Webメディア(オウンドメディア)の作り方をプロが解説!立ち上げ手順から運営方法まで

Webメディアの作り方が知りたい!オウンドメディアの立ち上げ・制作・運営の手順やポイントを徹底解説!

「Webメディアを作りたいけど何からしていいかわからない」
「自社にWebデザイナーやWebプログラマーがいなくてもWebメディアは作れる?」
「そもそも初心者にWebメディアは作れる?」

Webメディアを作り、集客を強化したい思っていても、実際に立ち上げるとなると難しいもの

しかし、WebメディアはWordPressなどのCMSを活用すれば作るのは難しくありません。

Webメディアを正しく作り集客に成功すれば、あなたの会社の売上は安定すること間違いなし。Webメディア運用のプロが詳しく解説します。

この記事を読んでわかること

  • Webメディアの作り方の手順
  • Webメディアの運用方法
  • Webメディア作成で得られるビジネス上のメリット

「インターネットを使った集客をしてみたいけど、知識のあるスタッフがいない」「新たな人材を雇う余裕がない」という悩みがある方はネット集客のプロを月額制で貸し出すサービス「アナグマ」がおすすめです。

月額制のため、追加料金がかかる心配はなく、実務においてはプロたちに提案から実行までを任せることができます。

そのため、専門知識を持っている担当者がいないという会社でもSNSやWebサイトを使った集客が可能です。

目次

Webメディアの作り方は大きく5つの手順に分けられる

Webメディアの作り方は大きく5つの手順に分けられる

昨今においては、テレビや新聞を利用して不特定多数へアプローチする従来のマーケティング手法だけでは、宣伝効果が期待できなくなりつつあります。実際にテレビや新聞の利用者は減少し続けています。(参照元:総務省「令和元年度 情報通信白書のポイント」日本新聞協会「新聞の発行部数と世帯数の推移」)

そのため、Webメディアを利用した宣伝の活用を目指している企業は多いのではないでしょうか。Webメディアの作り方は、以下のように大きく5つの手順に分けられます

Webメディア立ち上げ手順

  • STEP1:立ち上げの準備
  • STEP2:戦略・方向性の決定
  • STEP3:運用プランの検討
  • STEP4:掲載記事の制作
  • STEP5:公開後のデータ分析

自社コンテンツを分析した上で、Webメディアを作る目的を明確にすることが重要です。ディレクターやライターの人選・マニュアルなどの資料に基づく記事作成・分析ツールの導入などがポイントとなってきます。

それでは、STEP1~5まで詳細にみていきましょう。

Webメディアの作り方のポイント:立ち上げの準備

Webメディアの作り方のポイント:立ち上げの準備

Webメディアの作り方STEP1では、立ち上げの準備を行いましょう。立ち上げの準備におけるポイントは、以下の4つです。

立ち上げの準備におけるポイント

  1. 自社コンテンツ・アクセス状況を分析する
  2. Webメディアのドメインを決定する
  3. ホスティングのタイプを決定する
  4. 活用するCMSを決定する

Webメディアを作るには事前準備が欠かせません。自社サイトの有無によって対応方法が変わってくる点をチェックしておきましょう。活用するCMSについては、便利なおすすめのCMSを後半で紹介しますので参考にしてみてください。

①自社コンテンツ・アクセス状況を分析する

すでに自社Webサイトを運営していて既存Webサイトをメディア化する場合、自社コンテンツ・アクセス状況を分析しましょう。分析時には、以下の2つから選択する必要があります。

  1. 自社サイトの配下にWebメディアを作る
  2. 自社サイトとは独立したWebメディアを作成する

自社サイトがない場合、CMSで新たにサイトを構築しましょう。

2023年5月現在のSEOの観点から言うと、①の「自社サイトの配下にWebメディアを作る」がおすすめです。

Googleの検索順位において、実際に存在する企業のドメインの方が優遇される傾向にあり、1からドメインを取り育てるより効率的だからです。

実際にこのWebメディアも合同会社ドリームアップの自社サイトの配下にメディアを作っています。

自社サイトの配下に集客用Webメディアの作り方がわからない方は、是非一度合同会社ドリームアップにご相談ください。

②Webメディアのドメインを決定する

すでに自社サイトがあり、HTMLサイトからCMSへ移行する場合には、ドメインの引き継ぎが可能です。しかし、新たな Webメディアを構築する場合には、新規ドメインを取得しなければなりません

ドメインとはインターネット上の住所のことであり、Webサイトがどこにあるのか判別する情報として利用します。WebサイトのURLは「https://〇〇.com/」のような形式になっていますが、「〇〇.com」の部分がドメインです。

ドメインはドメイン取得サービスを通じて取得できます。コーポレートサイトと連携するのであれば、関連性あるドメインを取得するほうがおすすめです。

コーポレートサイトとは、顧客や採用候補者などに自社を紹介することを目的としたWebサイトのことです。会社概要・採用情報・サービス紹介といったコンテンツで構成されています。

③ホスティングのタイプを決定する

自社サイトがなく、新たなメディアを構築する場合には、ホスティングのタイプを決定しましょう。ホスティングとはサーバーを借りることを意味し、レンタルサーバーと呼ばれます。

ホスティングのタイプは、自社Webサーバー・外部専用サーバー・共用(共有)サーバー・クラウドサービスなどです。自社Webサーバーは安定して利用できますが、利用が社内に限られてしまいます。ホスティングを利用する外部専用サーバーは、遠隔地でも利用可能ですが、費用が高くつきます。

また、複数のユーザーが共同で1つのサーバーを利用する共用(共有)サーバーは安価ですが、大きな負荷には耐えられません。インターネット上に構築されるクラウドサービスという選択肢もありますが、セキュリティ面ではやや不安が残ります。

SEOを重視するWebメディアでは、ページの表示速度が重要です。アクセスが集中した場合に対応できる環境を構築できるように、各ホスティングの特徴を考慮して選択しましょう。

④活用するCMSを決定する

Webメディアでは非常に多くのコンテンツを管理する必要があるため、CMSを活用しましょう。CMSとは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」の略称です。コンテンツを作成・管理できるシステムを指します。

代表的なCMSツールは、完全無料で利用できるWordPressです。Webメディアの制作に便利なおすすめのCMS については、WordPress以外にもJimdo・dinoなどがあります。これらについては、後ほど詳しく解説します。

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そのため、専門知識を持っている担当者がいないという会社でもSNSやWebサイトを使った集客が可能です。

Webメディアの作り方のポイント:戦略・方向性の決定

Webメディアの作り方のポイント:戦略・方向性の決定

Webメディアの作り方STEP2では、戦略・方向性の決定を行いましょう。戦略・方向性の決定におけるポイントは、以下の4つです。

戦略・方向性の決定におけるポイント

  • Webメディアのコンセプトを明確にする
  • Webメディアのペルソナを決定する
  • 集客を狙うチャネルを決定する
  • 見込み顧客獲得の戦略を立てる

Webメディア作成から効果が表れるまでには、半年から1年かかるといわれています。継続力・忍耐力を要するため、Webメディアを作る目的を決めて、モチベーションを維持していきましょう

①Webメディアのコンセプトを明確にする

まずは、なぜWebメディアを展開するのかのコンセプトを明確にしましょう。コンセプトとは、基本的構想・概念のことです。

オウンドメディアを運営する目的を決めることは非常に重要となります。オウンドメディアとは、企業自ら(Owned)が情報発信する媒体(Media)の総称です。

Webメディアの最終的な成果を何に設定するかは、企業によって異なります。以下の主な目的の中から、1~2個に絞って目的を明確にしましょう。

メディアのコンセプト一覧

  • 企業のブランディングにつなげる
  • 新規リードの獲得につなげる
  • 商品・サービスの購入につなげる
  • 人材採用・求人につなげる

②Webメディアのペルソナを決定する

次に、Webメディアのペルソナを決定しましょう。ペルソナとは、想定読者のことです。

Webメディアを作る目的の1つは、企業のブランディングです。ブランディングとは、ターゲットに対して企業の価値やイメージを高く認知してもらうために行う取り組みを指します。

「◯◯が欲しい」「△△がしたい」と思ったときに、真っ先に自社商品をイメージしてもらうことは重要です。イメージ戦略を成功させるためにも、どんなターゲットすなわちペルソナに向けてイメージを発信するのかをしっかり練りましょう。

③集客を狙うチャネルを決定する

Webメディアのコンセプトを明確にし、ペルソナを決定したら集客を狙うチャネルを決定しましょう。集客を狙うチャネルは、「検索エンジン」または「SNS」のどちらかです。どちらを選択するかによって、今後の戦略が異なります。

検索エンジンを選ぶ場合、SEO対策を行いGoogleなどでの検索上位を狙います。上位に表示されることで、検索エンジンからサイト訪問者の増加を期待できるでしょう。また、検索上位の記事なら過去の記事でも集客が期待できるメリットも。うまくいけば長期的な効果が得られます。ただし、ユーザーに検索をしてもらわなければ、なかなかページを開いてもらえません。

一方、SNSでは、自社に興味のあるファンを獲得するだけでなく、潜在的なユーザーも開拓できる点が一番の魅力です。しかし、TwitterやFacebookなどでは、1か月前であっても記事を見つけることが難しくなってしまいます。SNSは鮮度が重要なので、高頻度で更新する必要があります。

④見込み顧客獲得の戦略を立てる

Webメディアを作成することで、多くのユーザーに訪問してもらうことは重要です。しかし、訪問だけで満足してはいけません。さらに見込み顧客を獲得して顧客化する必要があります。

Webサイトの訪問者に、以下のような何らかの行動を起こしてもらうように促す仕組みも考えましょう。顧客を獲得するためには、具体的行動につながる仕組みづくりが重要です。

ユーザーのアクション一覧

  • 資料請求会員登録
  • メルマガ登録
  • 定期購読登録
  • お問い合わせ
  • コメント記入
  • 購入見込み

Webメディアの作り方のポイント:運用プランの検討

Webメディアの作り方のポイント:運用プランの検討

Webメディアの作り方STEP3では、運用プランの検討を行いましょう。運用プランの検討におけるポイントは、以下の5つです。

運用プランの検討におけるポイント

  1. ディレクターを決定する
  2. ライターを起用する
  3. マニュアル・フォーマットを作成する
  4. 運用スケジュールを立案する
  5. 分析ツールを準備して基準を設定する

まずは、ディレクターやライターを決定していきましょう。マニュアル・フォーマットの作成や運用スケジュールの立案も欠かせません。分析ツールも忘れずに導入してください。それぞれ詳しくみていきましょう。

①ディレクターを決定する

まずは、ディレクターを決定しましょう。ディレクターとは、Webメディアを実際に運用する実務責任者です

Webメディアでは、ユーザーに有益な質の高いコンテンツを継続的に発信し続けなければなりません。なぜなら、Webメディアの更新が滞った場合にはユーザー離れにつながってしまうからです。そして、Webメディアの運営は毎日数記事のペースで、頻繁に更新する必要があると言われています。

この更新ペースを維持するためには、一定数以上のライターを確保しておかなければ厳しいでしょう。複数のライターを管理して品質管理をするディレクターの役割は、とても重要なポジションです。

②ライターを起用する

先ほども言いましたが、Webメディアは高頻度で更新する必要があります。そして、そのためには複数人のライターに執筆を依頼しなければうまく回せません。実際の運用開始前に、一定以上のスキルがあるライターを起用しておきましょう。

Webメディア記事を執筆するライターを起用するには、企業内の人材もしくは外部ライターの起用または両方の活用が現実的です。Webメディアの運営のすべてを外部業者に依頼する方法は、Webメディア運営の目的から現実的とはいえません。外部ライターを起用して業者に依頼する場合、Webメディアの成長はディレクターの能力に左右されます。

③マニュアル・フォーマットを作成する

ディレクター・ライターの目星がついたら、次はマニュアル・フォーマットを作成しましょう。マニュアル・フォーマットの作成は、ディレクター・ライター間の意思疎通を円滑にするために必要不可欠です。Webメディアの品質管理を行うために活用しましょう。

また、特定の社員が担当している業務の詳細内容や進め方が、当人以外では分からないようではいけません。誰が担当になっても、一定の成果を上げられるように体制を整えておきましょう。

④運用スケジュールを立案する

運用体制が整ったら、続いては運用スケジュールを考えましょう。Webメディアは複数の関係者が関わるため、ディレクターによるスケジュール管理が非常に重要です。運用スケジュールには、ライターごとのさまざまな要因を考慮しなければなりません。判断項目は、以下のような内容です。

  • 1人あたりの記事作成に要する時間
  • 更新ペース・納期
  • 記事ボリューム

上記内容に伴い、必要なライター数も異なってくるため、状況に応じて調整していく必要があります。

⑤分析ツールを準備して基準を設定する

Webメディアの運営には、KPIを設定して状況分析を行い、繰り返し改善していかなければなりません。KPI(重要業績評価指標)はKey Performance Indicatorの略称で、業績管理評価のための重要な指標です。

KPIを正しく設定して達成状況を定点観測することで、組織の目標達成に向けた取り組みを可視化できます。分析基準と項目例は、以下のとおりです。

分析すべき項目一覧

  • 検索順位
  • 滞在時間
  • 直帰率
  • PV(ページビュー):サイトの訪問者が閲覧したすべてのページ数を合計したもの
  • UU(ユニークユーザー):実際の訪問数であるため、サイトに興味を持っている固有の人数が明らかになる

どの分析ツールで分析をするか、分析基準はいくらにするかなどを話し合い、分析ツールの準備をしましょう。詳しくは、STEP5の公開後のデータ分析で解説します。

「インターネットを使った集客をしてみたいけど、知識のあるスタッフがいない」「新たな人材を雇う余裕がない」という悩みがある方はネット集客のプロを月額制で貸し出すサービス「アナグマ」がおすすめです。

月額制のため、追加料金がかかる心配はなく、実務においてはプロたちに提案から実行までを任せることができます。

そのため、専門知識を持っている担当者がいないという会社でもSNSやWebサイトを使った集客が可能です。

Webメディアの作り方のポイント:掲載記事の制作

Webメディアの作り方のポイント:掲載記事の制作

Webメディアの作り方STEP4では、掲載記事の制作を行いましょう。掲載記事の制作におけるポイントは、以下の5つです。

掲載記事の制作におけるポイント

  1. キーワードを選定する
  2. 記事に対するペルソナを決定する
  3. 記事の構成を作成する
  4. キーワードを盛り込んだ文章を執筆する
  5. 画像の挿入や文字の装飾を行う

掲載記事には、検索上位に表示されるようにSEO対策が施されていなければなりません。SEO対策の具体的な手法にも触れるため、チェックしておきましょう。順を追って解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

①キーワードを選定する

第1に、ユーザーが抱えている悩みや解決したい内容をイメージして、キーワードを選定しましょう。ユーザーの検索意図を把握して、ユーザーの悩みを解決している記事にすることで検索上位に表示される可能性が高まります。

加えて、検索需要があるキーワードを選定するために、検索ボリュームも参考にしましょう。Googleが提供するキーワードプランナーで確認できます。検索される回数が多ければ、自然とユーザーに目に触れる機会は増えるはずです。

②記事に対するペルソナを決定する

第2に、記事に対するペルソナを決定しましょう。想定する読者像であるペルソナを設定することで、誰に向けて記事を書くのかを明確にできます

ペルソナ設定を曖昧にすると、誰にも響かない記事になってしまうため気をつけてください。ユーザー目線の ニーズ分析を行うことで、質の高い記事を作成できます。

具体的な人物像を設定すると、記事を作成しやすくなるため覚えておきましょう。設定項目は、以下のとおりです。

  • 性別
  • 年齢
  • 年収
  • 婚姻の有無
  • 趣味
  • ライフスタイル
  • 検索に至る経緯悩み など

③記事の構成を作成する

第3に、記事の構成を作成しましょう。構成とは記事を作り上げる骨組みのようなもので、誰にどのような内容をどんな流れで伝えるかを作り上げます。この段階でどんな記事になるかのほとんどが決定するため、とても重要です。

記事タイトルは、仮作成で構いません。タイトルには必ずキーワードを入れ、28~32文字程度で作成しましょう。また、見出しを設定して文字数の配分も決めてください。見出しにも不自然にならない範囲で可能な限りキーワードを入れることをおすすめします。

見出しでは結論を述べ 、シンプルな内容にすることを意識してください。記事の流れが把握しやすいように、見出しは階層構造に仕上げることも重要です。

④キーワードを盛り込んだ文章を執筆する

第4に、キーワードを盛り込んだ文章を執筆しましょう。ペルソナの悩みを解決する、質の高い記事を作成する必要があります。

読者の反応を予測して、求められている情報を適切なタイミングで提供しなければなりません。記事は読みやすいように、各見出しの文字数や1文の長さも調整しましょう。

PREP法などを使って執筆し、冗長な表現も避けてください。です・ます調で統一し、適度に語尾を変える工夫も必要です。

記事執筆後には、全体の推敲を行いましょう。記事を読み返して、誤字脱字や表記揺れなど細かい点を修正し、最終確認して完成です。

⑤画像の挿入や文字の装飾を行う

第5に、画像の挿入や文字の装飾を行いましょう。文字だけの羅列では、ユーザーの読む意欲が削がれてしまいます。

適度に記事テーマに関連した画像を挿入してください。文字の装飾では、文字色を変更したり、アンダーラインを引いたりして、ユーザーに印象付けたい部分を目立たせましょう。そうすれば、より読みやすいコンテンツに仕上げられます。

Webメディアの作り方のポイント:公開後のデータ分析

Webメディアの作り方のポイント:公開後のデータ分析

Webメディアの作り方STEP5では、公開後のデータ分析を行いましょう。公開後のデータ分析におけるポイントは、以下の3つです。

公開後のデータ分析におけるポイント

  1. GRCで検索順位を確認する
  2. Googleアナリティクスで流入状況を確認する
  3. サーチコンソールでGoogleの検索結果を分析する

Webメディアは、記事を書いて終わりではありません。Webメディアを成長させていくためには、分析と改善が欠かせないからです。分析ツールであるGoogleアナリティクスとサーチコンソールは必ず導入しましょう。

①GRCで検索順位を確認する

GRCは、Google・Yahoo・Bingに対応している検索順位チェックツールです。それぞれの検索エンジンでの検索順位が確認できます。

GRCでは、直近の順位変化だけでなく、過去の順位変化もグラフで表示可能です。料金は、URL数や検索語数によって、無料から年間24,750円と段階的に価格設定されています。GRCによって、検索順位が上下する原因を突き止めましょう

なお、GRCはWindows専用ソフトなので、Macユーザーの場合は機能・価格共に近いRank Trackerをおすすめします。

②Googleアナリティクスで流入状況を確認する

Googleアナリティクスとは、GoogleのWebページアクセス解析サービスのことです。Googleが無料で提供しています。

Webサイトに訪問したユーザーの流入経路や行動内容を確認できます。例えば、ページ滞在率・直帰率・離脱率・CV(コンバージョン)率などです。上記の数値を読み取って、Webサイトの改善点を見つけましょう。

③サーチコンソールでGoogleの検索結果を分析する

サーチコンソールもGoogleが無料で提供している分析ツールです。サーチコンソールでは、検索パフォーマンスが読み取れます。例えば 、Googleでの検索順位・検索でのクリック数・クリック率・表示回数などです。

Googleアナリティクスは、Webサイト上でのユーザーの行動解析に優れています。一方、サーチコンソールは、ユーザーをWebサイトに呼び込むまでの環境整備に必要です。

Webメディア作成で得られるビジネス上の4つのメリット

Webメディア作成で得られるビジネス上の4つのメリット

Webメディア作成で得られるビジネス上の4つのメリットとは、何なのでしょうか。Webメディア作成で得られる メリットは、以下の4つです。

Webメディア作成で得られるメリット

  1. アフィリエイト広告などで収益が得られる
  2. 集客効果が期待できる
  3. ユーザーとのコミュニケーションが図れる
  4. 新たなファンを生み出せる

Webメディア作成で効果が表れるには時間がかかるものの、表れれば甚大な効果をもたらす可能性を秘めています。ビジネス上の4つのメリットについて、それぞれ詳しくみていきましょう。

①アフィリエイト広告などで収益が得られる

Webメディアを作成すると、掲載した広告などから収益が得られます。アフィリエイト広告とは、成果報酬型の広告のことです。アフィリエイト広告では、広告を掲載するだけで料金は発生しません。あらかじめ設定された成果地点までユーザーがたどり着いて初めて、広告料金が発生します。アフィリエイト広告はクリックだけでなく、商品の購入やサービスに加入してもらわなければなりません。

また、Googleアドセンスはアクセスしてきたユーザーが広告を見てクリックしてもらうことで収益が得られます。Googleアドセンスよりも、アフィリエイト広告のほうが収益化のハードルは高い傾向にあります。ただ、その分、単価も高くなることを把握しておきましょう。

②集客効果が期待できる

ビジネスを成功させるためには、集客が必要不可欠です。従来の広告での集客では多額の費用がかかってしまいますが、Webメディアでの集客は費用が抑えられます。また、一度作成すると長期的に効果が見込めるのもメリットです。

集客効果を上げるためには、質の高いコンテンツを配信してSEOでの検索上位表示を実現させましょう。そうすれば、毎月数万~数十万人の集客効果が期待できます。

③ユーザーとのコミュニケーションが図れる

Webメディアを作成すると、ユーザーとの接点をもてます。ブログのコメントはもちろん、メールアドレスを載せることでユーザーから連絡が来る可能性もあります。

また、Twitter・Facebook・Instagram・You TubeなどのSNSも、Webメディアの一種です。SNSを利用すれば、コメント機能・DM機能を活用して、さらに簡単にユーザーとのコミュニケーションを図れます。ユーザーからの貴重な意見を吸い取り、メディア運営やビジネスの改善に活かしていきましょう。

④新たなファンを生み出せる

質の高いコンテンツを継続して提供すれば、ユーザーはメディアを信頼します。そうすれば、ユーザーは定期的にメディアをチェックしてくれるはずです。ユーザーとコミュニケーションを図って、新たなファンを生み出していきましょう。

新たなファンは企業に対してもファンになってくれる可能性が高いため、商品やサービスのファンよりも根強い貴重な存在となります。新たに企業自体のファンとなったユーザーは、商品の情報を拡散してくれる可能性があるため、口コミ効果も期待できるでしょう。

Webメディアの制作に便利なおすすめのCMS3選

Webメディアの制作に便利なおすすめのCMS3選

Webメディアの制作に便利なおすすめのCMSを3つ紹介します。Webサイトをゼロから構築するには、プログラミング言語の知識や技術が欠かせません。CMSを活用すれば、専門的な部分をシステムに任せられます。特におすすめなのは以下の3つです。

おすすめのCMS

  1. WordPress(ワードプレス)
  2. Jimdo(ジンドゥー)
  3. dino(ディノ)

無料版の有無・サポート窓口の有無・セキュリティ対策などが異なります。それぞれの特徴を把握して、あなたに最適なCMSを選択しましょう

①WordPress(ワードプレス)

WordPressは、世界シェアNo.1のCMSです。利用料は無料でWordPress更新にWeb制作スキルは必要なく、自社にWebデザイナーやプログラマーがいなくても問題ありません。また、WordPress初期状態であっても、概ねSEOを考慮した設計がなされているのが魅力です。

しかし、多くの人に広く利用されるWordPressは、定期的にアップデートを行ってセキュリティ対策を講じなければなりません。公式のサポート窓口も設置されていません。そのため、トラブルや不明点は、自社で解決しなければならない点を覚えておきましょう。

②Jimdo(ジンドゥー)

Jimdoは、2007年にドイツで誕生しました。無料版と有料版があり、専門的な知識やスキルがなくても、Webメディアを作成できます。

独自のアクセス分析ツールがあるため、SEO対策に最適です。ネットショッピングも立ち上げと同時に始められる点も魅力の1つです。ただ、電話サポートに対応しておらず、バックアップ機能が搭載されていないので気をつけましょう。

③dino(ディノ)

dinoは、日本企業である株式会社リボルバーが運営しています。利用料は有料ですが、SEO対策の強いメディア展開を実現できます。

一般企業のオウンドメディアから雑誌のデジタル化まで、さまざまなメディアのプラットフォームとして導入されています。万全のセキュリティ対策が講じられ、アクセス集中にも柔軟に対応できる点は魅力的です。

まとめ:Webメディアを立ち上げてビジネスに活かそう

まとめ:Webメディアを立ち上げてビジネスに活かそう

Webメディアの運営は、ほぼ毎日、頻繁に更新する必要があります。また、効果が表れるまでに、少なくとも半年は考慮しておかなければなりません。

しかし、一度効果が出れば、顧客との信頼関係を高め、自社のファンを増やせます。さらに、営業面・人事面において市場に大きな影響力を及ぼせる点も見逃せません。Webメディアを立ち上げてビジネスに活かすことで、あなたの会社に好影響をもたらすはずです。今回紹介したWebメディア作成方法を参考にして、立ち上げを検討してみましょう。

「インターネットを使った集客をしてみたいけど、知識のあるスタッフがいない」「新たな人材を雇う余裕がない」という悩みがある方はネット集客のプロを月額制で貸し出すサービス「アナグマ」がおすすめです。

月額制のため、追加料金がかかる心配はなく、実務においてはプロたちに提案から実行までを任せることができます。

そのため、専門知識を持っている担当者がいないという会社でもSNSやWebサイトを使った集客が可能です。

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監修者

月間200万PV超えの大手メディアのディレクター、海外でのWebメディア立ち上げののち売却を経て、2社のWebマーケ支援会社の代表を務める。
現在は10年間のWebマーケ経験を活かし、数々のプライム上場企業のWebマーケ担当として、SEO対策・コンテンツ制作を中心に支援を継続している。

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