日本国内で6,600万人が利用するInstagram。多くの人が利用するSNSだからこそ、広告を出すと大きな効果が期待できます。
「インスタ広告で自社の商品を紹介したい」「突然インスタ広告の担当を任された」
それなのに、インスタ広告の出し方が全くわからないと、何から取り組めばいいか不安になりますよね。
今回はそんな初心者に向けて、インスタ広告の出し方をわかりやすく解説します。さらに、種類や費用などの基礎からメリット、効果を出すコツまで、幅広く紹介するため、ぜひ参考にしてください。
この記事を読んで、効果的なインスタ広告を出し、集客アップに繋げていきましょう。
インスタ広告とは
インスタ広告とは、Instagramで配信される広告のことです。
Instagramを見ている時に、アカウント名の下に「広告」と文字が入った投稿を見たことがあるでしょうか。あれがインスタ広告で、Instagramでは広告そのものをクリエイティブと呼びます。
画像や動画を使って視覚的に商品やサービスを紹介できるため、ユーザーの印象に残りやすいのが特徴です。
実際に、株式会社ネオマーケティングの調査では、SNSで商品を購入する人の48.3%がInstagramでの購入頻度が最も高いと回答しています。
企業として、今の時代にインスタ広告を活用しないのはとても勿体無いことです。尚且つ、手軽に広告が出せるため、大手企業だけでなく中小企業、個人でも活用できます。
インスタ広告の配信面は4つ
インスタ広告の配信面は「フィード」「ストーリーズ」「リール」「発見タブ」の4つです。それぞれの特徴を理解することで適切なクリエイティブを作れます。
フィード
フィードは、フォローしているアカウントの投稿をみるページです。タイムラインとも呼ばれます。
Instagramのアプリを開くと1番に表示されるので、最もユーザーの目にふれます。
フォローしたアカウントの投稿が流れるため、注目して見られることが多く、ユーザーの印象にも残りやすい配信面といえます。
ストーリーズ
ストーリーズは、投稿から24時間しか表示されない投稿方法です。
インスタ広告でストーリーズに広告を出した場合、掲載時間は自由に決められます。24時間だけの表示ではないため、注意しましょう。
フォロワーのストーリーの間に表示され、画面いっぱいに情報を出すことができるため、インパクトがあるクリエイティブだと何度も見てもらうことが期待できます。
動画だけでなく、画像も投稿することができるのが特徴です。
リール
リールは、ショート動画を投稿する配信面です。次々と流れていく、TikTokやYouTubeショートと似ている機能です。
ストーリーズは24時間しか表示されませんが、リールは削除するまで投稿が残り続けます。また、リールは動画しか投稿できません。
魅力的な動画がたくさんある中でインパクトを残すには、最初の3秒が大切です。人はものの印象を最初の3秒で決めているからです。これを心理学では「初頭効果」と呼び、ショート動画制作の時にも活用されてます。
途中で飛ばされず、最後まで見てもらえるクリエイティブ作りを心がけましょう。
発見タブ
発見タブはInstagramの虫眼鏡マークを押すと表示されるページのことです。ユーザーの興味や利用履歴に基づいておすすめの投稿が出てきます。
発見タブ広告は、発見タブからそれぞれの投稿へ移動した時に表示されます。
フォローしていないユーザーの投稿と一緒に表示されるため、新しい情報として受け入れてもらいやすいところが特徴です。
インスタ広告の種類は4つ
インスタ広告の種類は4つで、その1つ1つに特徴と推奨サイズがあります。
ここでは、インスタ広告の種類それぞれの特徴とおすすめするサイズをご紹介します。特徴と推奨サイズをしっかりおさえて、魅力的なクリエイティブ作成の参考にしてください。
画像広告
画像広告とは、画像とキャプションで表示される広告のことです。
用意するものが画像と文章のみなので、簡単に作成することができ、初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。情報量が少ない分、画像のインパクトが重要になります。
一瞬で理解できるキャッチコピーを含めるなど、ユーザーの目をひく画像クリエイティブを作成しましょう。
画像広告は、フィード・ストーリーズ・発見タブの配信面で投稿が可能です。
配信面ごとの推奨サイズは以下の通りです。
フィード | ストーリーズ | 発見タブ | |
アスペクト比 | 1:1 | 9:16 | 1:1 |
解像度 | 1080×1080以上 | 1080×1920 | 1080×1080 |
ファイルタイプ | JPEGまたはPNG | JPEGまたはPNG | JPEGまたはPNG |
最大ファイルサイズ | 30MB | 30MB | 30MB |
動画広告
動画広告とは、動画を用いて商品やサービスを紹介する広告です。
画像広告と違って動きがあるため、注目を集めやすく、商品の概要をわかりやすく伝えることができるのが特徴です。
映像素材がない場合は「スライドショー」を作成することがおすすめです。画像だけだとスワイプする必要がありますが、スライドショーで画像を動画にすることでその必要がなくなり、次の画像を見てもらえる可能性が高まります。
また、動画広告は秒数に注意が必要です。最大60秒の動画を投稿できますが、おすすめの秒数は15秒です。それは長すぎると離脱率が上がってしまうためです。
簡潔にサクッと見てわかるクリエイティブを作成しましょう。
動画広告は、フィード、ストーリーズ、発見タブ、リールの配信面で投稿が可能です。
配信面ごとの推奨サイズは以下の通りです。
フィード | ストーリーズ | 発見タブ | リール | |
アスペクト比 | 4:5 | 9:16 | 4:5 | 9:16 |
解像度 | 1080×1080以上 | 1080×1920 | 1080×1080 | 500×888以上 |
ファイルタイプ | MP4、MOVまたはGIF | MP4、MOVまたはGIF | MP4、MOVまたはGIF | MP4、MOV |
最大ファイルサイズ | 250MB | 250MB | 250MB | 4GB |
動画の長さ | 15秒 | 15秒 | 15秒 | 15秒 |
カルーセル広告
カルーセル広告とは、10点までの画像や動画を用いて商品やサービスを紹介する広告で、自由度が高いのが特徴です。また、画像や動画のそれぞれにリンクを設定できます。
1枚目のクリエイティブに興味を持った人が次々に情報を得て、リンクを使って直線的に商品購入へ繋げます。
インスタ広告の中でも、最も多くの情報量が盛り込めるため、より多くの商品を紹介する時におすすめです。
カルーセル広告は、フィード、ストーリーズの配信面で投稿が可能です。
配信面ごとの推奨サイズは以下の通りです。
フィード | ストーリーズ | |
アスペクト比 | 1:1 | 1:1 |
解像度 | 1080 x 1080以上 | 1080 x 1920以上 |
ファイルタイプ(画像) | JPGまたはPNG | JPGまたはPNG |
最大ファイルサイズ(画像) | 30MB | 30MB |
ファイルタイプ(動画) | MP4、MOVまたはGIF | MP4、MOVまたはGIF |
最大ファイルサイズ(動画) | 4GB | 4GB |
動画の長さ | 15秒 | 15秒 |
また、カルーセル画像広告はリールでも配信することが可能です。
カルーセル画像広告で[自動配信]を設定すると、自動で動画のような形に変換され、配信されます。
コレクション広告
コレクション広告は、メインの画像や動画とその下に表示される複数の小さな画像で構成された広告です。
小さな画像をクリックすると、Instagramのアプリから離脱することなく、商品ページへ飛べます。アプリからの離脱はユーザーの購買意欲を低下させる原因となるため、それを防ぐことができるのはコレクション広告の大きなメリットです。
また、広告というより、カタログ的な要素が強いため、たくさんの商品を見せられます。
コレクション広告は、フィードとストーリーズの配信面で投稿が可能です。
配信面ごとの推奨サイズは以下の通りです。
フィード | ストーリーズ | |
アスペクト比 | 1:1 | 1:1 |
解像度 | 1080 x 1080以上 | 1080 x 1080以上 |
ファイルタイプ(画像) | JPGまたはPNG | JPGまたはPNG |
最大ファイルサイズ(画像) | 30MB | 30MB |
ファイルタイプ(動画) | MP4、MOVまたはGIF | MP4、MOVまたはGIF |
最大ファイルサイズ(動画) | 4GB | 4GB |
動画の長さ | 15秒 | 15秒 |
インスタ広告の費用は?課金方法は4種類!
インスタ広告には4種類の課金方法があります。
課金方法は自分で選ぶことはできず、広告の目的を設定する際に自動的に決まります。
基本的にインプレッション課金(CPM)がメインなので、インプレッション課金をよく理解し、その他は何となく認識している程度で大丈夫です。
また、インスタ広告の費用は4つの課金方法だけでなく、単価が重要になってきます。単価はオークション形式で決まるため、一概にこの金額とはいえませんが、大体の相場は決まっています。
では、ここからはインスタ広告の課金方法を4種類と方法ごとの費用相場を解説します。
インプレッション課金(CPM)
最も重要となるのがインプレッション課金です。Cost Per Mille(コストパーマイル)の略でCPMとも呼ばれます。
1000回広告が表示されるごとに費用が発生し、費用相場は1回表示ごとに0.2〜1円です。
商品やサービスの認知度を高めるために効果的な課金方法です。
クリック課金(CPC)
クリック課金とは、1クリックごとに費用が発生する課金方法で、Cost Per Click(コストパークリック)を略してCPCとも呼ばれます。
1クリックの費用相場は40〜100円と少し高めに設定されています。
商品やサービスの知名度アップよりも、販売促進に力を入れたい場合に効果的です。
動画再生数課金(CPV)
動画再生数課金とは、広告動画が10秒以上再生、または最後まで再生されることで費用が発生する課金方法です。
1再生の費用相場は4〜7円です。
Cost Per View(コストパービュー)を略してCPVとも呼ばれます。
動画広告の場合に適した課金方法といえます。
アプリインストール課金(CPI)
アプリインストール課金とは、アプリをインストールするごとに費用が発生する課金方法で、Cost Per Install(コストパーインストール)を略してCPIとも呼ばれます。
1インストールごとに100〜200円が費用相場です。
その名の通り、アプリの広告であれば、この課金方法が最適といえます。
インスタ広告を始める時の費用相場は?
インスタ広告には4種類の課金方法と単価がありますが、多くのユーザーから反応があったからといって費用が高額になることはありません。
自分で予算の設定ができるからです。予算は1日100円から始められます。
では、いくらの予算からインスタ広告を始めれば良いのでしょうか。
目安としては月3〜10万円、1日1000円以上です。予算が少なすぎると広告の表示回数が少なく、効果が発揮されません。
一方で、高額な予算であれば、たくさんのデータが入り認知度も上がりますが、その分リスクも大きくなります。
月3〜10万円で広告を出せば、インプレッションの単価が1円の場合、3〜10万回の表示が期待できます。
それだと費用対効果の計算もでき、尚且つ、失敗しても大きな痛手とはなりにくいでしょう。
インスタ広告のメリットは?
そもそもインスタ広告は他の広告と比べて、どんな良いことがあるのでしょうか。
ここからはインスタ広告のメリットをご紹介します。
コストを抑えられる
インスタ広告はコストを抑えて配信できます。前述した通り、おすすめの費用相場は月3〜10万円です。
一方で、新聞広告は全国紙の2分の1で約330万円が相場だといわれています。比較するとわかるように、インスタ広告はかなりコストを抑えられています。
また、はじめは月3万円程度からスタートし、分析を重ねてもっと多くの予算に変更するなど、柔軟な対応ができるため、無駄がありません。
ターゲティングが細かい
InstagramはFacebookと同じMeta(メタ)社が運営しています。そのため、ターゲティング設定も共有されています。
例えば、以下のような情報です。
- 年齢
- 性別
- 職種
- 興味関心
- 交際ステータス
- 言語
- いいねの傾向
- 個人データに基づく広告配信(カスタムオーディエンス)
インスタ広告では、どんな人にクリエイティブを届けたいか設定することができ、精度が高いのがメリットです。だからこそ、効率の良い配信が可能になります。
視覚的なインパクトを残せる
インスタ広告は画像や動画がスマホの画面いっぱいに広がります。そのため、視覚的なインパクトを残せます。
そもそもInstagramは画像をメインとした投稿アプリなので、映える画像が注目を集めやすい傾向にあります。
また画像だけでなく、キャプションで補足できるところも良い点の1つです。
アクションボタン(CTA)がある
視覚的なインパクトを残した後、すぐに行動に移せるアクション(CTA)ボタンがあるのもインスタ広告のメリットです。
ユーザーがクリエイティブを見て、商品が欲しいと感じても一度ページから離脱してしまえば行動してもらいにくくなります。
アクションボタンがあると、欲しいと感じた感情が冷めないうちに購入や会員登録に進めるため、広告の成約率アップが期待できます。
インスタ広告を出す方法
インスタ広告を出す方法をご紹介します。
出し方はFacebookから出す方法とスマホから出す方法の2パターンです。
ここでは、それぞれの特徴や準備するもの、出す方法を解説します。
Facebookからインスタ広告を出す
Facebookからインスタ広告を出すには、Meta広告マネージャ(旧Facebook広告マネージャ)を利用します。
この方法の特徴は、スマホから出すよりも細かい設定が可能になることです。例えば、ターゲティングが細かく設定でき、さらに配信面を選べます。
本格的にインスタ広告を出したい人はこちらの方法を選ぶようにしましょう。
まず準備するものは、以下の通りです。
- Instagramのアカウント
- Facebookのアカウント
- クリエイティブ
- 広告費支払いのためのクレジットカードまたはデビッドカード、PayPal
では手順を紹介します。
1.Instagramのアカウントをプロアカウントに切り替え
- アカウント画面のバーガーアイコンをクリック
- [設定とプライバシー]をクリック
- [アカウントの種類とツール]をクリック
- [プロアカウントに切り替える]
2.Facebookページを作成
- Facebookアカウントの左から[ページ]をクリック
- [新しいページを作成]
3.InstagramアカウントとFacebookページを紐付け
- Facebookページの[設定]をクリック
- [Instagram]をクリック
- [アカウントをリンク]をクリック
- Instagramにログイン
4.広告マネージャにアクセス
5.支払い方法を設定
- ホーム画面にある[広告マネージャを開く]をクリック
- 左上のバーガーアイコンをクリック
- [請求]をクリック
- 右上の[支払い設定]をクリック
- [支払い方法を追加]で設定する
6.広告を出す
- バーガーアイコンで[広告マネージャ]をクリック
- キャンペーンタブの[作成]をクリック
- キャンペーンの目的を設定し[次へ]をクリック
*キャンペーンの目的は以下を参考に選択してください。
- 認知度…商品に興味関心を持ってほしい
- トラフィック…サイトやアプリに誘導したい
- エンゲージメント…ページへのいいねやイベントの参加などを促したい
- リード…リード獲得がしたい
- アプリの宣伝…アプリのインストールを増やしたい
- 売上…商品の売り上げを伸ばしたい
- キャンペーン名を入力して、詳細設定を行い(不要ならそのまま)[次へ]をクリック
- 広告セット名を入力し、予算とオーディエンス(ターゲット)の設定を行う。配置セクションで[手動配置]の中から[Instagram]を選択し[次へ]をクリック
- 広告名を入力し、Facebookページ、フォーマット、クリエイティブを設定し[公開する]をクリック
7.審査を待つ
審査が通ればインスタ広告の投稿は完了です。
スマホからインスタ広告を出す
Facebookからのインスタ広告を出す時は詳細に設定できますが、少し手順が多くなります。
もし、手軽にインスタ広告を出したい時はスマホからがおすすめです。
Facebookから広告を出すにはクリエイティブを用意する必要がありますが、スマホからなら、すでに投稿している画像や動画を利用して広告に使えます。
また、Facebookのアカウントがなくても広告を出せます。
まずは準備するものをみていきましょう。以下の通りです。
- Instagramのアカウント
- クリエイティブに利用したい投稿
手順はこちらです。
1.Instagramのアカウントをプロアカウントに切り替え
- アカウント画面のバーガーアイコンをクリック
- [設定とプライバシー]をクリック
- [アカウントの種類とツール]をクリック
- [プロアカウントに切り替える]
2.投稿を宣伝
- クリエイティブに利用したい投稿の右下にある[投稿を宣伝]をクリック
- Facebookを紐づけるか選択し[次へ]をクリック
- 広告を見た人に向けたアクションを、プロフィール・ウェブサイト・メッセージから選択し[次へ]をクリック
- ターゲットを選択し[次へ]をクリック
- オーディエンスを選択し[次へ]をクリック
- 予算を選択し[次へ]をクリック
- 広告のプレビューを確認、支払い方法を入力し[投稿を宣伝]をクリック
以上で完了です。
非常にシンプルなので、簡単にインスタ広告を出せます。
インスタ広告で効果を出すコツは?
最後はインスタ広告で効果を出すコツを3つご紹介します。
インスタ広告は出せたけど、ユーザーからの反応が薄い…とならないように、ポイントをしっかり抑えておきましょう。
ターゲットを絞る
インスタ広告はしっかりとターゲットを絞ることが大切です。年齢だけでなく、性別や家族構成など、より絞り込んだほうが明確な広告が打ち出せます。
反対に、多くの人に見てもらいたいという気持ちだと、広告の印象がぼんやりしてしまいます。
インスタ広告では詳細なターゲティングができるため、そこをしっかり活用しましょう。
適切な広告デザイン
インスタ広告はデザインが大きなポイントになります。ターゲットに沿った内容はもちろんですが、広告として適切なデザインが必要です。
例えば、クリエイティブ内に文字がたくさん入っているとユーザーは見る気を失ってしまいます。だいたい全体の20%以下に抑えるようにしましょう。
また、適正サイズでない場合、画像が上下が表示されないことがあります。推奨されているサイズを元にクリエイティブを作成するようにしましょう。
はっきりとした導線づくり
インスタ広告を利用する場合、多くがユーザーに何らかのアクションを起こしてほしいと感じるでしょう。
アクションを起こさせるためには、はっきりとした導線づくりが大切です。
例えば、アプリゲームの広告の場合、ゲーム動画だけで広告が終われば誰もインストールできません。ゲーム動画からインストールを促すアクション(CTA)ボタンへと導線を作ることで、インストールに繋がります。
まとめ
インスタ広告は、コストを抑えつつも視覚的にインパクトを与えられるメリットの高い広告です。今後も多くの企業が参入することが予想されます。
ただ、効果を出すとなるとなかなか簡単ではありません。そんな時はWebコンサルティング会社に依頼する方法があります。
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