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インターネットファックスのおすすめサービス9選|導入のメリット・デメリットもご紹介

スマホを操作する女性

デジタル化が進む現代ですが、ファックスを使っている企業はまだまだ残っています。

しかし、ファックスを導入するとなると電話回線を引く必要があるため、悩んでしまうという企業もあるでしょう。

そのような企業は、インターネットファックスを活用するのがおすすめです。

今回はインターネットファックスを導入するメリットやデメリットからおすすめのサービスまでご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

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インターネットファックスとは

考える人

インターネットファックスとは電話回線を利用した旧来より使われているものではなく、インターネット回線を利用して使えるファックスのことを指します。

インターネット回線につながっていれば利用可能なため、パソコンだけでなくスマートフォンからでもファックスを確認することが可能です。

リモートで業務をしていても書類のやり取りができるようになるというのは、業務を効率化する上でとても嬉しい点でしょう。

インターネットファックスのメリット

ファックスを送る女性

インターネットファックスのメリットには下記のようなものがあります。

インターネットファックスの4つのメリット

  • 専用回線が必要ないので、導入しやすい
  • ペーパーレス化をすることができて無駄な資源を使わない
  • プリンターのインクや印刷用紙を使わないのでコスト削減が見込める
  • どこでもデータが確認でき、紙よりも管理がしやすい

専用回線が必要ないので、導入しやすい

前述していますが、インターネットファックスは導入するために専用の電話回線を引く必要がありません。

最近は会社の中にインターネット回線が通っていることがほとんどで、そのままの回線を利用して使うことができるため導入のハードルが低いと感じる方も多いでしょう。

ファックス用の機械を導入する必要もなく、パソコンとスマートフォンがあれば利用できるのも大きなメリットです。

ペーパーレス化をすることができて無駄な資源を使わない

ファックスは基本的に紙に印刷されて出てくるもののため、余計な資源を使ってしまいます。

インターネットファックスであれば、全てがデータでやり取りされるため無駄な資源を使うことがありません

また、ファックスの内容は全てデータとして保管されるため、書類を整理する手間も省けるようになるでしょう。

プリンターのインクや印刷用紙を使わないのでコスト削減が見込める

ファックスを導入しているとプリンターのインクと印刷用紙が必要ですが、インターネットファックスであれば、全てがデータとしてやり取りされるためインクも印刷用紙も不要です。

そのため、インク代や印刷用紙代だけでなく、プリンター代や専用の電話回線代も必要ないため大幅な経費削減ができます。

どこでもデータが確認でき、紙よりも管理がしやすい

インターネット回線を活用したファックスなので、データとして管理することが可能です。

そのため、データを探そうと思った時にすぐ見つけることができ、時間効率を良くすることができます。

また、社内だけでなく社外でもデータの確認ができるため、営業周りをしている際などにファックスの内容を確認する必要がある場合にも便利です。

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インターネットファックスのデメリット

ファックスを送る人

インターネットファックスのデメリットは下記の通りです。

インターネットファックスの3つのデメリット

  • 相手に見てもらえない恐れがある
  • 手書きの書類はスキャンをしてデジタル化する手間がかかる
  • 導入にコストがかかってしまい、余計に費用が嵩むこともある

相手に見てもらえない恐れがある

従来のファックスはプリントアウトされ、送り先の会社の誰かの目にとまるため見逃されることは少ないです。

しかし、インターネットファックスだと様々な取引先から送られてくるデータの中に埋もれてしまい、確認してもらえない恐れがあります。

手書きの書類はスキャンをしてデジタル化する手間がかかる

ファックスを使用する際にはパソコンの中で作成している書類だけでなく、手書きの書類を送付したいという場合もあるでしょう。

電話回線を利用したファックスであればどんな書類も読み込んで送るだけですが、インターネットファックスで手書きの書類を送りたいという場合には、スキャンをしてデジタル化する必要があります。

そのため、1つ作業が増えてしまうのがデメリットに感じる方もいるでしょう。

導入にコストがかかってしまい、余計に費用が嵩むこともある

インターネットファックスは電話回線を引かずに利用でき、インクや印刷用紙が必要ないためコストを削減できると前述しました。

しかし、インターネットファックスを導入する際に初期費用がかかってしまうことに加えて、契約するサービスによっては送受信1件に対して数十円の費用がかかることもあります。

そのため、インターネットファックスを導入することによって余計に費用が嵩んでしまうという恐れもあるので、どれだけファックスを利用するのかをしっかりと把握した上で契約をするようにしましょう。

インターネットファックスのおすすめサービス9選

ファックスの機械をいじる男性

インターネットファックスのおすすめサービスは下記の9個があります。

あなたの企業に合うサービスを探してみてください。

インターネットファックスのおすすめサービス9選

  • eFax
  • jFax
  • 秒速FAX Plus
  • BizFAX スマートキャスト
  • モバイルFAX
  • MOVFAX
  • faximo
  • InterFAX
  • TransFax

eFax

eFax

引用:eFax

初期費用1,100円
月額費用Plus 1800:1,980円
Plus 3600:3,960円
受信費用Plus 1800:150枚無料、151ページ目以降1ページ11円
Plus 3600:350枚無料、351ページ目以降1ページ11円
送信費用Plus 1800:150枚無料、151ページ目以降1ページ11円
Plus 3600:350枚無料、351ページ目以降1ページ11円
海外への送受信可能

世界で1200万人以上の利用実績を持っているのがeFaxです。

送信と受信どちらも150枚までは追加料金なしで利用することができます。

全国47都道府県全ての市外局番を取得できるため、拠点がある場所のせいで番号が取得できないということはありません。

海外へのFAX送信も行うことができるため、国内外問わず取引を行うという企業におすすめです。

jFax

引用:jFax

初期費用1,100円
月額費用1,089円
受信費用100枚無料、101ページ目以降1ページ11円
送信費用50枚無料、51ページ目以降1ページ11円
海外への送受信可能

前述したeFaxの月額費用を少し安くしたサービスがjFaxです。

無料で送信・受信ができる枠はeFaxよりも少ないですが、機能はシンプルになっており価格が抑えられるのでFAXの利用が少ない会社や、まだまだ取引先の少ないスタートアップ企業におすすめです。

番号は東京03、大阪06、全国共通050が利用できます。

秒速FAX Plus

秒速FAX Plus

引用:秒速FAX Plus

初期費用秒速FAX:220円
秒速FAX Plus:1,650円
月額費用秒速FAX:0円

秒速FAX Plus
SOHO:550円
ベーシック:880円
ビジネス:1,100円
受信費用SOHO:8円
ベーシック:3円
ビジネス:0円
送信費用ステージ1(〜5,000枚):10円
ステージ2(5,001枚〜10,000枚):9円
ステージ3(10,001枚〜5,000枚):8円
ステージ4(50,001枚〜):7円
海外への送受信不可

秒速FAXには月額料金がかからない送信専用の「秒速FAX」と月額料金がかかる受信専用の「秒速FAX Plus」があります。

秒速FAXは月額料金がかかりませんが、1件FAXを送信するために7円〜料金が必要です。

受信番号は050から始まる全国共通の番号が取得できます。

BizFAX スマートキャスト

BizFAX スマートキャスト

引用:BizFAX スマートキャスト

初期費用インターネット接続型:無料(別途インターネットプロバイダへの契約料・利用料金・接続料金が必要)
FAX接続型:無料
閉域接続型:無料
交換機等工事費:1,870円(オプションを利用するときに必要)
月額費用インターネット接続型:無料
FAX接続型:無料
閉域接続型
64kb/s:4,620円
128kb/s:6,600円
1Mb/s:11,000円
1Mb/s(ベストエフォート)※:33,000円
10Mb/s:33,000円
10Mb/s(ベストエフォート)※:110,000円
※Arcstar Universal One、またはVPNサービス (Arcstar IP-VPN・e-VLAN)およびアプリケーション接続サービスの契約が必要
受信費用平日昼間:27.5円
夜間および土曜、日曜、祝日:20.9円
送信費用
海外への送受信可能

NTTが提供しており、いつも使っているメールソフトからFAXが送れたり、VPNなどの専用回線を利用してFAXが送れたりするサービスです。

現在、社内で利用している環境をそのまま利用できるため、導入の手間が少ないのは嬉しいポイントでしょう。

大量の送受信に対応しているため、複数箇所に同様のFAXを送りたいという時にも便利です。

24時間サポートしてもらえるのもありがたいポイントです。

モバイルFAX

モバイルFAX

引用:モバイルFAX

初期費用0円
月額費用980円
受信費用0円
送信費用0円(無料付与されるFAX送信ポイントが必要)
海外への送受信可能

スマートフォンを活用してFAXを送ることができるモバイルFAXは、アプリ内課金で利用するため面倒な口座登録等の作業は必要ありません

月額料金は980円(税込)と安価なので、導入へのハードルが低いのも特徴です。

受信した際にはメールアプリに連絡が届くので、仕事用のアドレス等を登録しておけば見落としてしまうことも少なくなるでしょう。

MOVFAX

MOVFAX

引用:MOVFAX

初期費用スタンダードプラン:1,100円
プレミアムプラン:1,100円
月額費用スタンダードプラン:1,078円
プレミアムプラン:4,378円
受信費用スタンダードプラン:月1,000枚まで無料、1,001枚以上1枚11円
プレミアムプラン:月1,000枚まで無料、1,001枚以上1枚11円
送信費用スタンダードプラン:1送信2枚ごとに11円
プレミアムプラン:1送信2枚ごとに11円
海外への送受信不可

導入実績が豊富で安心感のあるMOVFAXは受信したファイルをそのままブラウザ上で編集をすることができます。

ブラウザ上で編集したファイルをそのまま送信することができるため、社判を押してほしい等の依頼もすぐに対応することが可能です。

受信するFAXをフォルダ分けする機能もあるため、乱雑になりがちなフォルダ内を綺麗に整頓することもできます。

faximo

faximo

引用:faximo

初期費用1,188円
月額費用1,188円
(請求書レスを選択すると1,034円へ割引)
受信費用1,000枚まで無料、1,001枚から1枚9.9円
送信費用国内への送信1枚:15.4円
国外への送信:地域によって変動
海外への送受信可能

FAXの送受信をスマホのメールから簡単に行うことができるため、外出先からでもFAXのやり取りができるのがfaximoです。

kintoneと連携をすることができるため、社内のデジタル化を進めたいという企業におすすめでしょう。

FAX番号は03・06・052・050から選ぶことができます。

InterFAX

InterFAX

引用:InterFAX

初期費用FAX送信サービス:0円
FAX受信サービス:1,650円
月額費用FAX送信サービス:1,100円
FAX受信サービス:2,420円
受信費用1001枚以上受信した場合1ページあたり11円
送信費用1ページあたり24.2円
海外への送受信可能

インターネット回線に接続されているパソコンやスマホがあればFAXの送受信ができるのが、InterFAXです。

専用のハードウェアやソフトウェアはなく、メールからFAXを送れるため、機械に強くないスタッフが多いという会社でも導入しやすいでしょう。

暗号化されたメールで送信できるため、情報漏洩のリスクも低いので安心です。

TransFax

TransFax

引用:TransFax

初期費用クラウドFAX受信サービス:0円
クラウドFAX送信サービス:50,000円
月額費用クラウドFAX受信サービス
東京(03):4,000円
着信課金番号(0120/0800):4,500円
クラウドFAX送信サービス:0円
受信費用東京(03):1枚あたり10円
着信課金番号(0120/0800):1枚あたり25円
送信費用1枚あたり25円
海外への送受信可能

TransFaxはクラウドFAX送信とクラウドFAX受信の2つに分かれているクラウドFAX送受信サービスです。

1時間当たり10,000件もの送受信にも対応しているため、大量のFAXのやり取りをすることがあるという会社でも利用していただけるでしょう。

また、グローバル対応もしているため様々な国にFAXを送ることも可能です。

Webを活かしたマーケティング、御社はやり切れていますか?

「ネット集客の担当者がいない…!雇えない…!知識もない…!やりたいけどいつも後回しにしてしまっている…!」

そんなお悩みを抱えた御社におすすめなのが、【売り上げに貢献するマーケティングチームを貸し出すサービス「アナグマ」】です!

HP制作・SEO対策・LP作成・広告運用・SNS運用など各分野に特化した精鋭担当者が、御社の状況に合わせてチームを編成し、ご提案から施策の実行までマルっと対応!

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まとめ

メールを送る人

デジタル化が進む中まだまだFAXの文化が残っている現代では、インターネットファックスはとても便利な存在です。

日本全国どこでも利用できるサービスはもちろん、世界へのFAX送信ができるサービスもあるので、グローバルに展開している企業も利用ができます。

ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にインターネットファックスの導入を検討してみてください。

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