在庫管理システムのおすすめ10選を比較！選び方からメリット・デメリットまで紹介

2024年6月9日

監修者

合同会社ドリームアップ代表

福島県立安積高等学校、法政大学法学部法律学科を卒業。大学在学中にWebマーケティング会社にて月間200万PV超えの大手メディアのディレクター、海外でのWebメディア立ち上げののち売却を経て学生起業。

現在は2社(合同会社ドリームアップ/Coordy株式会社)の代表を務め、10年間の業界経験を活かし、数々のプライム上場企業のWebマーケ担当として、SEO対策・コンテンツ制作を中心に支援を継続している。

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ビジネスオーナーや在庫管理担当者の皆さん、日々の業務における在庫管理に関する課題はありませんか？在庫の過不足、商品の追跡、効率的な発注といった問題を抱えることはよくあります。

本記事では、在庫管理システムの基礎知識や、様々なタイプの在庫管理システムについて詳しく解説します。

さらに「おすすめの在庫管理システム10選」をご紹介します。在庫管理に悩んでいる経営者の方や、在庫管理の自動化を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

在庫管理システムとは

在庫管理は、商売を営む上で欠かすことのできない業務です。かつては、在庫管理は全て手作業で行われていました。商品の入荷、移動、出荷の記録を一つ一つ確認し、在庫数を算出するのは骨の折れる作業でした。人的ミスが発生しがちで、正確な在庫把握は難しかったのが実情です。

そこで登場したのが「在庫管理システム」です。このシステムを導入すると、商品の入荷、移動、出荷の履歴が一元的に管理され、いつでも在庫状況を確認できるようになります。

在庫管理は製造業や小売業だけでなく、病院の医薬品管理や工事現場の資材管理なども対象になります。業種や規模を問わず、効率的な在庫管理システムの導入は、経営の合理化や売上げ向上につながる取り組みといえます。

在庫管理システムの主な機能

在庫管理システムの機能の具体例を以下の表にまとめました。

在庫追跡と管理	リアルタイムで在庫の数量を追跡し、入庫・出庫の状況を把握。在庫の過不足を防ぐ。在庫品がどこに保管されているかを正確に記録し、迅速なピッキングや入庫作業をサポート。
発注管理	在庫が一定の水準に達した時点で、自動的に発注を行う機能。在庫切れや過剰在庫を防ぐ。
棚卸し管理	定期的な棚卸し作業を効率化するための機能。バーコードスキャナーを利用した棚卸し作業をサポート。
入庫管理	納品された商品をシステムに登録し、入庫作業を管理。品質検査やロット管理も含まれる。注文に応じて商品の出庫作業を管理し、出庫指示書の作成や配送手配をサポート。
需要予測と在庫最適化	過去の販売データを分析し、将来の需要を予測する機能。こ適正な在庫水準を維持できる。需要予測に基づき、在庫の最適な発注タイミングや数量を提案。
レポートと分析	在庫の現状や履歴をまとめたレポートを生成し、在庫の状態を可視化。売上データや在庫データを分析し、在庫回転率や在庫コストなどの指標を提供する。
ロットとシリアル管理	製品ごとのロット番号を管理し、特定のロットを追跡できる機能。品質管理やリコール対応に役立つ。製品ごとのシリアル番号を管理し、個別の追跡が可能。
バーコードおよびRFID対応	バーコードスキャナーを使用して、入出庫や棚卸し作業を効率化。RFIDタグを利用して、在庫の自動追跡や管理を行う。
多店舗管理	複数の倉庫や店舗の在庫を一元管理し、在庫の移動や分配を効率的に行う。
連携機能	オンラインショップ（EC）との連携機能。販売データを自動的に取り込んで在庫を更新する。

在庫管理システムのタイプ

在庫管理システムのタイプには、以下の4つがあります。

備品管理タイプ
ECサイトや通信販売の在庫管理タイプ
小規模な在庫管理タイプ
実店舗と倉庫を一元管理できるタイプ

それぞれ詳しく解説します。

備品管理タイプ

在庫管理システムと言えば、主に商品の販売管理を想像しがちですが、実は社内の備品管理にも活用できるタイプがあります。

例えば、医療機関でしたら注射薬や医療機材、研究所では試薬や実験器具など、取り扱いには特別な注意を要する備品が多数あります。こうした貴重な備品を適切に管理するためには、従来の手作業だけでは限界があることでしょう。

備品管理に特化した在庫管理システムを導入すると、それぞれの備品の入庫・出庫履歴を電子的に管理可能です。いつ、何を、どこから持ち出したかを遡れるので、不審な動きにも早期に気づくことができます。

一部のシステムには備品の使用期限管理の機能も備わっています。賞味・有効期限の切れた備品を使い続けてしまうリスクを回避でき、安全性の向上にもつながるでしょう。

ECサイトや通信販売の在庫管理タイプ

ECサイトやネット通販では、リアルタイムで変動する在庫数を常に把握する必要があります。

そこで注目されるのがECサイト連動型の在庫管理システムで、ウェブショップのカート機能と直結しており、在庫情報を自動で同期できます。商品が購入されるたびに在庫数が減り、ECサイト上の表示も瞬時に更新されるのです。

人気商品や季節限定品など回転の速い商品を扱う場合は、こうしたシステムは大変便利です。販売と同時に在庫が減っていく様子をリアルタイムで確認でき、タイムリーな補充が可能になります。

小規模な在庫管理タイプ

事業を立ち上げたばかりの小さな会社では、高価で高機能な在庫管理システムを導入するのは経営的に負担となります。そこで最初はシンプルで低コストのシステムから始めてみましょう。

入出庫の記録と在庫数の確認ができれば十分な初期段階においては、機能が限られていてもコストを大幅に抑えられるメリットがあります。複数の倉庫を使わず在庫の動きも単純な小規模事業者にとって、高度な機能は必要ありません。

そして、いずれは事業が成長し、より本格的な在庫管理が求められる日が来ることも視野に入れておく必要があります。将来的に機能をアップグレードできるよう、システムの拡張性について確認しておきましょう。

実店舗と倉庫を一元管理できるタイプ

実店舗とネット販売の両方を手掛ける企業が増えてきました。

そうした場合、店舗と倉庫のそれぞれで在庫を別々に管理していては、無駄が多く発生してしまいます。効率的な運営には、一元的な在庫管理が推進されます。

その点で役立つのが、ハンディターミナルやスマホ、タブレットと連携可能な在庫管理システムです。各拠点の在庫データがリアルタイムで収集され、一か所で一括管理できるのが特徴です。

店頭での販売状況や、倉庫の入荷・出荷の動きをシステムが常にキャッチします。在庫の増減がリアルタイムで反映されるので、本部は正確な状況を把握できます。

そしてピッキングや棚卸し作業の効率化にも一役買います。各作業員の端末に指示が出るので、ミスを減らしつつスピーディな運用ができるでしょう。

在庫管理システムのメリット・デメリット

在庫管理システムのメリット・デメリットは、以下の通りです。

メリット：作業の効率化、ミスの防止につながる
デメリット：導入にコストがかかる、慣れるまで時間がかかる

それぞれを詳しく解説します。

メリット：作業の効率化、ミスの防止につながる

従来の手作業による在庫管理のやり方では、非常に手間がかかり、人的ミスも起こりがちでした。このような課題を解決するのが、在庫管理システムの役割です。

システムを導入すれば、入荷から出荷までの一連の流れをデータ化して一括管理できます。在庫数の確認や発注作業など、これまで個別に行っていた作業が自動化・効率化されるため、かなりの手間が省けるはずです。

そして人の手を介さずにデータ処理が行われるシステムなので、ヒューマンエラーのリスクを大幅に下げられます。数量の誤記入や商品の取り違えなど、ささいなミスが重なれば大きな損失に繋がりかねません。そうしたリスクを抑えられるのが、在庫管理システムの大きなメリットといえます。

デメリット：導入にコストがかかる、慣れるまで時間がかかる

まず大きな懸念材料は、導入コストの問題です。中小企業にとって、高額なシステムは経営的な負担になり得ます。

また、新システム運用に慣れるまで一定の時間を要します。人員の入れ替わりが激しい職場では、常に新人研修を行わねばならず、手間とコストがかかり続けるでしょう。

それに加え、どうしてもシステムに馴染めない人も出てくるかもしれません。データ入力が億劫だったり、新しいことを覚えられないなど、抵抗感を拭えない人への対応も課題となります。

在庫管理システムの選び方

在庫管理システムには、以下の2つの型があります。

クラウド型
オンプレミス型

それぞれ詳しく解説します。

オンプレミス型

オンプレミス型とは、企業が自社でサーバーやネットワーク機器を保有し、在庫管理システムの運用・管理を一手に行う形態を指します。クラウド型と対をなす、従来からの典型的なシステム構築スタイルです。

オンプレミス型の特徴は、システムを自社で完全に管理できる点にあります。システム会社に依存することなく、セキュリティ対策を万全に講じられます。自社専用の環境を構築できるため、高い機密性が求められる企業には適しているでしょう。

クラウド型

クラウド型の在庫管理システムとは、ベンダー側のサーバー設備を利用してシステムを運用するサービス形態のことを指します。従来のオンプレミス型と異なり、ユーザー企業が自社でシステムを構築・管理する必要がありません。

クラウド型は近年目覚ましく普及しており、総務省の調査でも約6割の企業が何らかのクラウドサービスを利用していることが分かっています。導入が手軽で、インターネット環境と端末さえあればどこからでもアクセス可能といったメリットが大きいでしょう。

おすすめの在庫管理システム10選

機能性、使いやすさ、コストパフォーマンスなどの観点から厳選したおすすめの在庫管理システム10選を紹介します。

サービス名	在庫らくだプロ	ロジクラ	ロジザードZERO	Locus Mapping	zaico	アラジンオフィス	インターストック	在庫スイートクラウド	楽商	flam
費用	2万1,780円	Liteプラン:年額1万2,800円/月額1万4,800円 Premiumプラン: 年額4万円/月額4万9,000円 ※年間保守費用3万3,000円が別途必要	要問合せ	要問合せ	無料プラン: 無料エントリープラン:980円/月スタンダードプラン:2,980円/月シッピングプラン:9,800円/月	要問合せ	要問合せ	棚卸プラン: 初期設定費用15万円、月額2.9万円～ Liteプラン: 初期設定費用30万円、月額3.5万円～ Proプラン: 初期設定費用30万円、月額4万円～ ※税抜価格	オンプレミス版:330万円～クラウド版:初期費用20万円〜、月額3万円〜	スタンダードプラン:9,300円/月プロフェッショナルプラン:1万9,800円/月プレミアムプラン:4万9,800円/月
機能	在庫確認表入出庫帳入庫・出庫伝票発注点切れ警告在庫切れ警告単品分析棚卸処理適正在庫分析在庫推移表商品別集計相手先別集計インポートエクスポートタグ管理保管場所別管理ロット別管理発注計画管理出庫ランキング在庫推移グラフなど	フリーロケーション管理リアルタイムの在庫管理拠点毎の在庫を把握社員間での在庫の共有在庫変動ログセット商品ラベル印刷ロット管理有効期限管理 csv出力など	同梱物管理機能物流ロボット連携機能在庫・状況照会機能 RFIDオプション機能店舗と倉庫の在庫連携オムニチャネル対応など	入出庫管理機能棚卸機能マッピング機能 P3 Finder(位置特定) Locus Gate(入出庫自動管理) 自動走行ロボット連携など	クラウド一元在庫管理バーコード/QRコードによる入出庫管理複数拠点対応スマホ棚卸機能発注点監視・アラート機能データインポート・エクスポートなど	見積管理受注管理売上管理請求・入金・支払管理債権管理債務管理出荷管理入荷管理在庫管理（ハンディーターミナル連携）、入出庫・棚卸管理発注・仕入管理など	マスタ機能出庫機能入庫機能在庫機能移動機能など	入荷予定入荷検品入荷実績出荷指示出荷引当&ピッキングリスト出荷検品出荷実績振替実績セット品展開在庫参照（品目別、詳細）履歴全体棚卸部分棚卸集計分析など	受注管理売上管理発注管理仕入管理在庫管理請求管理支払管理月次管理統計管理など	売上管理仕入管理在庫管理環境設定帳票印刷ダウンロードアップロードデータ連携など

在庫らくだプロ

引用元：株式会社BSLシステム研究所

提供元	株式会社BSLシステム研究所
費用	2万1,780円
機能	在庫確認表入出庫帳入庫・出庫伝票発注点切れ警告在庫切れ警告単品分析棚卸処理適正在庫分析在庫推移表商品別集計相手先別集計インポートエクスポートタグ管理保管場所別管理ロット別管理発注計画管理出庫ランキング在庫推移グラフなど

在庫らくだプロは、株式会社BSLシステム研究所が提供するオンプレミス型の在庫管理ソフトウェアです。月額費用がかからない買い切り型のライセンス体系で、低コストでの導入が可能です。

初期費用が一括で済むため、中小企業でも導入しやすい点も魅力的です。さらに、インストール後も無償の保守サービス（期限あり）が提供され、ソフトウェアの最新版へのアップデートや法改正への対応がサポートされます。

在庫らくだプロの公式サイトへ

ロジクラ

引用元：株式会社ロジクラ

提供元	株式会社ロジクラ
費用	Liteプラン:年額1万2,800円/月額1万4,800円Premiumプラン: 年額4万円/月額4万9,000円 ※年間保守費用3万3,000円が別途必要
機能	フリーロケーション管理リアルタイムの在庫管理拠点毎の在庫を把握社員間での在庫の共有在庫変動ログセット商品ラベル印刷ロット管理有効期限管理 csv出力など

ロジクラは株式会社ロジクラが提供するECサイト・通販向けの在庫管理システムです。AmazonFBA、CROSSMALL、Shopifyなど多数の外部サービスと連携が可能なのが特長です。

ロジクラの魅力は、誰でも簡単に使えるシンプルな操作性にあります。iPhoneのみで入荷検品から在庫追加まで完結できるため、専用のハンディターミナルが不要です。

在庫管理に加え、通販最大手サービスとの連携で受注から出荷までの業務効率化を実現できます。

ロジクラの公式サイトへ

ロジザードZERO

引用元：ロジザード株式会社

提供元	ロジザード株式会社
費用	提供会社へ要確認
機能	同梱物管理機能物流ロボット連携機能在庫・状況照会機能 RFIDオプション機能店舗と倉庫の在庫連携オムニチャネル対応など

ロジザードZEROは、ロジザード株式会社が提供する倉庫管理機能を備えた包括的な在庫管理システムです。物流ロボット連携や同梱物管理など、ユニークな機能を備えています。

同梱物管理機能では、購入回数に応じたフライヤーや数量限定ノベルティの在庫管理、同梱条件の細かな設定が可能です。物流ロボットとの連携により、商品の運搬作業を自動化し人手不足解消を図れます。

入出荷状況照会機能では、商品軸・ロケーション軸で在庫数を確認でき、ステータス別の絞り込み検索で効率的な商品管理が可能です。RFIDオプションを利用すれば、入出荷検品や棚卸、商品検索業務の一元管理もできます。

ロジザードZEROの公式サイトへ

Locus Mapping

引用元：RFルーカス株式会社

提供元	RFルーカス株式会社
費用	提供会社へ要確認
機能	入出庫管理機能棚卸機能マッピング機能 P3 Finder(位置特定) Locus Gate(入出庫自動管理) 自動走行ロボット連携など

Locus Mappingは、RFルーカス株式会社が提供する在庫・物品管理システムです。RFIDタグの活用により、備品管理から在庫管理まで幅広い用途に対応しています。全ての機能を1パッケージングしているため、初心者でも簡単に操作できます。

入出庫管理や棚卸作業はハンディリーダーで一括読み取りができ、作業時間を最大80%削減できるといわれています。自動走行ロボットの連携により無人での在庫管理も実現できます。

Locus Mappingの公式サイトへ

zaico

引用元：株式会社ZAICO

提供元	株式会社ZAICO
費用	無料プラン: 無料エントリープラン:980円/月スタンダードプラン:2,980円/月シッピングプラン:9,800円/月
機能	クラウド一元在庫管理バーコード/QRコードによる入出庫管理複数拠点対応スマホ棚卸機能発注点監視・アラート機能データインポート・エクスポートなど

ZAICOは株式会社ZAICOが提供するスマートフォン対応の在庫管理システムです。誰でも簡単に操作でき、備品管理にも適した使いやすさがあります。

ZAICOは、スマートフォンのカメラを使ってバーコード/QRコードをスキャンするだけで在庫データを簡単に更新できます。入出庫処理から棚卸作業まで、作業を大幅に効率化できます。

クラウドを活用した一元在庫管理に加え、複数拠点に分かれた在庫データも一覧で確認可能です。発注点を設定しておけば在庫切れ通知も受け取れます。インポート機能で一括データ登録、エクスポート機能で他システムとの連携も可能です。

zaicoの公式サイトへ

アラジンオフィス

引用元：株式会社アイル

提供元	株式会社アイル
費用	提供会社へ要確認
機能	見積管理受注管理売上管理請求・入金・支払管理債権管理債務管理出荷管理入荷管理在庫管理（ハンディーターミナル連携）、入出庫・棚卸管理発注・仕入管理など

アラジンオフィスは、株式会社アイルが提供するクラウド型の総合的なビジネス管理ソリューションです。販売管理や在庫管理はもちろん、購買、輸入、プロジェクト、生産管理など幅広い機能を搭載しています。

アラジンオフィスは、BtoBの受発注業務から実店舗・ECサイトの販売管理、さらには購買・輸入・生産管理までを統合的に扱えます。様々な販売チャネルを一元的に把握し、サプライチェーン全体の在庫を総合的に管理可能です。

アラジンオフィスの公式サイトへ

インターストック

引用元：インターストック

提供元	株式会社オンザリンクス
費用	提供会社へ要確認
機能	マスタ機能出庫機能入庫機能在庫機能移動機能など

インターストックは株式会社オンザリンクスが提供する、倉庫管理機能を備えた中堅企業向けの在庫管理システムです。現場の課題から生まれた独自の機能が数多く搭載されています。

インターストックは、倉庫業務の現場から生まれた多くの独自機能を備えています。受信データからのマスタ自動生成や、バーコードの種類に応じた単位自動判定など、手間のかかる作業を効率化する機能が用意されています。

棚卸中の在庫データを凍結し、最終確定時に自動で入出荷データを反映するなど、煩雑な作業を回避できる工夫も施されています。QRコード発行や在庫最適化、OCRでのロット情報入力なども可能です。

インターストックの公式サイトへ

在庫スイートクラウド

引用元：株式会社インフュージョン

提供元	株式会社インフュージョン
費用	棚卸プラン: 初期設定費用15万円、月額2.9万円～ Liteプラン: 初期設定費用30万円、月額3.5万円～ Proプラン: 初期設定費用30万円、月額4万円～ ※税抜価格
機能	入荷予定入荷検品入荷実績出荷指示出荷引当&ピッキングリスト出荷検品出荷実績振替実績セット品展開在庫参照（品目別、詳細）履歴全体棚卸部分棚卸集計分析など

在庫スイートクラウドは、株式会社インフュージョンが提供する小規模事業者向けの在庫管理システムです。必要な機能をピックアップして導入できます。

バーコード/QRコードを読み取る棚卸に加え、音声入力による商品検索や画像表示機能もあり、現場作業を効率化できます。また、棚卸結果を帳簿在庫と自動で照合できます。

ハンディターミナルやスマホに対応しており、マルチデバイス運用が可能です。バーコードラベルは自社発行に加え、仕入先への発行環境提供もできます。複数拠点や権限管理、ロット・フリーロケーション管理にも対応しています。

在庫スイートクラウドの公式サイトへ

楽商

引用元：日本システムテクノロジー

提供元	株式会社日本システムテクノロジー
費用	オンプレミス版:330万円～クラウド版:初期費用20万円〜、月額3万円〜
機能	受注管理売上管理発注管理仕入管理在庫管理請求管理支払管理月次管理統計管理など

楽商は、株式会社日本システムテクノロジーが提供する販売管理・在庫管理パッケージソフトで、豊富な標準機能に加え、幅広いカスタマイズ対応が魅力的です。

楽商は、データ入力や伝票・請求書などの書類作成機能を標準で備えています。基本の販売管理・在庫管理に加え、受発注業務やロット管理など、ユーザーのニーズに合わせて機能を追加できるのが特長です。

楽商の公式サイトへ

flam

引用元：株式会社フリップロジック

提供元	株式会社フリップロジック
費用	スタンダードプラン:9,300円/月プロフェッショナルプラン:1万9,800円/月プレミアムプラン:4万9,800円/月
機能	売上管理仕入管理在庫管理環境設定帳票印刷ダウンロードアップロードデータ連携など