2022.11.28
おすすめテレマーケティング代行会社6選|選び方や相場も解説
「テレマーケティング代行会社を利用したいが、どう選んでいいかわからない」
「テレマーケティング代行会社使っても、本当に結果がでるかわからない」
そんな悩みを持ったテレマーケティングの担当者様は多いでしょう。テレマーケティング代行会社を選ぶ際は「自社の業界・業務内容に精通している」「セキュリティ対策が万全」などの観点が重要です。
この記事では、おすすめのテレマーケティング代行会社を6社紹介していきます。また、代行会社の選び方や料金相場についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、テレマーケティング選びでお困りの方は下記のボタンからお気軽にご相談ください。
目次
おすすめテレマーケティング代行会社6選
テレマーケティング代行会社を探すにしても、数が多すぎて絞れない方もいるでしょう。ここでは、おすすめのテレマーケティング代行会社は以下の6社です。
- SakuSaku|寝てても商談がサクサク取れる
- セイヤク|インサイドセールス事業の推進をサポート
- 株式会社イクイップ|業界トップクラスの格安料金
- 株式会社メイクブイ・ホールディングス|コストパフォーマンスを重視
- 株式会社ジャパンプ|営業代行とテレアポ代行で10年の実績
- セールスロボティクス株式会社|SALES BASEでインサイドセールス効率化
1社ずつ詳しく解説していきます。
SakuSaku|寝てても商談がサクサク取れる
SakuSakuは、寝ている時でも商談を成立させることができる、ユニークなテレマーケティングサービスを提供している会社です。経験豊富なプロフェッショナルチームが、お客様の時間とリソースを最大限に活用し、大切なことに集中していただけるようサポートしています。365日のチャットサポートでいつでも連絡できる体制が整っているため、問題もいち早く解決できるでしょう。
SakuSakuでは、セールスライティングのプロが作成した営業文面を1社1社カスタマイズして作成しているため、反響率が高く多数の顧客を獲得可能です。さらに、高頻度でABテストを実施しており、細部に渡るまで分析と改善を繰り返しています。結果として、過去案件をベースにアップデートを行い、商談獲得率を上昇させているテレマーケティング代行会社なのです。
セイヤク|インサイドセールス事業の推進をサポート
セイヤクは、インサイドセールスのビジネスを促進するテレマーケティング代行会社です。ターゲットとする市場に到達し、より多くの取引を成立させ、売上を増加させるための機能を提供しています。東証プライム市場上場からベンチャーまで2800社以上の取引実績を誇っているため、高い効果を期待できるしょう。
また、全国50箇所以上の拠点から優秀な人材を案件ごとに固定して配置しています。豊富な人材がそろっているため、エリアや業界を気にせずに依頼可能です。インサイドセールスに力を入れている企業は、選択肢の1つとして考慮すべきでしょう。
株式会社イクイップ|業界トップクラスの格安料金
株式会社イクイップは、業界トップクラスの格安料金でサービスを提供しているテレマーケティング代行会社です。「ビズマーケティング」というテレマーケティング専用のサービスを提供しています。
株式会社イクイップの依頼費用は、業界平均の3分1とかなり格安です。初期費用が39,800円かかるものの、1コール79円でDMの開封促進や案内コールを担ってくれます。できるだけ外注費用を抑えたい企業向けと言えるでしょう。また、ただ安いだけではなく、プロが作っている株式会社イクイップ独自のオリジナル台本により、高いコール品質を保っています。
株式会社メイクブイ・ホールディングス|コストパフォーマンスを重視
株式会社メイクバイホールディングスは、費用対効果を重視するテレマーケティング代行会社です。1件あたりのコール料金は100円〜と、業界基準である1件300円を大きく下回って依頼を引き受けています。
また、トークスクリプトの作成と初期費用が無料なため、できるだけ費用を抑えてテレマーケティング代行会社を利用したい企業におすすめです。お客様に最も費用対効果の高い選択肢を提供することで、コストを削減することに努めていると言えるでしょう。
株式会社ジャパンプ|営業代行とテレアポ代行で10年の実績
株式会社ジャパンプは、営業代行とテレアポ代行で10年の実績がある信頼性の高いテレマーケティング代行会社です。テレマーケティング担当者は、会社で1000時間以上の教育を受けたスタッフであるため、実力は信頼できるでしょう。
300社を超える営業支援実績も、株式会社ジャパンプが新規事業立ち上げや新規顧客開拓に優れていると言えるでしょう。経験豊富なテレマーケティング代行会社に依頼したい方は、一度見積もりをしてみましょう。
セールスロボティクス株式会社|SALES BASEでインサイドセールス効率化
セールスロボティクス株式会社は、インサイドセールスの効率化を実現する新しいソフトウェアソリューション「SALES BASE」を提供しているテレマーケティング代行会社です。
「SALES BASE」は、CRM、リード管理、見積もり作成などを完全自動化したソリューションで、営業プロセスの合理化を図るものです。既存の営業プラットフォームと連携し、営業パイプラインの全体像を把握することができるため、営業管理者は進捗状況や実績を容易に把握できます。
また、データが蓄積されていくごとにサービスの制度が上がっていくため、長期的に顧客へアプローチしていきたい企業には適しているといえるでしょう。
テレマーケティングとコールセンターの違いとは
テレマーケティングとは、ダイレクトマーケティングの一種で、営業担当者が電話で見込み客に商品やサービスの購入を勧誘することです。テレマーケティングは、正しく行われれば非常に効果的なマーケティングツールになりますが、正しく行われないと顧客にとって迷惑で押し付けがましいものになることもあります。
一方、コールセンターは、電話・電子メール・ライブチャットなどさまざまなチャネルで顧客の問い合わせに対応するサービス担当者が従事する施設です。コールセンターは通常、異なるタイムゾーンの顧客に対応するために年中無休で営業しています。
テレマーケティングとコールセンターでは、顧客と電話などでやり取りする点から似たようなものだと思う方もいるでしょう。テレマーケティングがマーケティングの業務内容であるのに対し、コールセンターはカスタマーサービスを提供する場所であるという大きな違いがあるのです。
テレマーケティング代行会社の選び方
テレマーケティング代理店を選ぶ際には、いくつかの考慮すべき選ぶポイントがあります。
まず、代理店が経験豊富で、良い実績を持っていることを確認しましょう。特に利用者からの評判や口コミは、実際の体験を元に記載している方が多いため、利用すべきか検討する判断材料になります。
次に、自社の業界・業務内容に精通しているかも重要です。選んだテレマーケティング代行会社が、担当者のニーズを満たせることを確認しておかないと、想定したマーケティング効果を得られない恐れがあります。
そして、セキュリティ対策がしっかりされているかも確認しておきましょう。テレマーケティングの代行を依頼する場合、自社の内部情報や顧客情報などを提供することもあります。しかし、依頼した代行会社で情報漏れが起きた際、信用問題に関わってくるでしょう。セキュリティ対策のガイドラインの作成やPマークなどを取得しているところを選ぶ必要があります。
最後に、自社で利用可能な予算を考慮するため、テレマーケティング代行会社の料金比較が必要です。注意点として、料金の安さだけでテレマーケティング代行会社を選ぶのは避けましょう。値段の安さには、相応の理由があるものです。料金を比較する際には、複数のテレマーケティング代行会社から見積もりを取り、最も良い取引を得られるようにしてみてください。
テレマーケティング代行会社の料金相場
テレマーケティング代行会社や業務内容によって、少なからず料金が変動してきます。また、「月額固定型」「従量課金型」の料金体系や「インバウンド」か「アウトバウンド」かでも異なるため、一様に料金をはっきりさせることは難しいです
たとえば、「従量課金型」でインバウンドであれば300〜1000円、アウトバウンドであれば100〜300円が1件あたりの相場となります。しかし、実際には基本料金や件数によって金額が推移してしまうのです。さらに、初期費用が発生する企業もあるため、料金を抑えたい場合は複数のテレマーケティング代行会社から見積もりを受けて比較検討しましょう。
まとめ
本記事では、テレマーケティング代行会社の紹介と選び方、費用について解説しました。テレマーケティングは、コロナウイルスで外出の機会が減った現在に優れたオンライン営業です。しかし、自社だけで行うには人員コストがかかって対応できない可能性があります。
テレマーケティング代行会社は、自社の実績を上げるパートナーとなるのです。さらに、実績だけでなく、ノウハウは業務内容の改善にもつながります。マーケティング代行会社に迷っている方は以下のボタンからご相談ください。