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リクルートダイレクトスカウトの評判は悪い?利用者の口コミや特徴・利用手順を徹底解説!

リクルートダイレクトスカウトは、今まで出会えなかった人材と繋がれるスカウトサービスです。AIレコメンド機能で自社が探し出せない人材と出会うきっかけができ、今まで出会えなかった層にアプローチができます。

その他便利な機能が多数搭載されており、他媒体と比べて人材検索に割く時間的労力を削減できる傾向にあるのが魅力。

しかし「実際の使用感はどうか」「費用対効果は?」など、不安・疑問に思う点はたくさんあります。自社に合っているのか見極めてから、契約に踏み切りたいですよね。

本記事ではリクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判を紹介します!

また、スカウト媒体にお悩みの人事のために、33個のスカウト媒体を解説した資料をご用意しております。
無料ですので、以下からお受け取りの上、自社に最適なスカウト媒体の選定にお役立てください。

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目次

リクルートダイレクトスカウトは求める人材を見つけやすい

引用;リクルートダイレクトスカウト採用担当者向け公式HP

運営会社株式会社リクルート
サービス提供開始日2014年※
現在のユーザー数不明
特徴様々なキャリア・職種・年齢の大規模な人材データベースから理想の人材を見つける
※サービス開始時の名称は『CAREER CARVER』。2021年11月にリクルートダイレクトスカウトに名称変更。

国内最大級の人材データベースを持つ株式会社リクルートが提供する、リクルートダイレクトスカウト。

リクルートが提供している求職活動支援サービスで共通である職務経歴書機能と連携しており、大規模な人材データベースから理想の人材を探せます。

リクルートダイレクトスカウトの特徴は、以下の3つです。詳細を見ていきましょう。

初期費用がかからない

リクルートダイレクトスカウトは初回導入時の費用が無料なので、負担がありません。採用活動中に入社が決定した場合に、成功報酬として手数料を支払う必要があります。

初回導入時の初期費用は無料でありながら、掲載求人数、スカウト通数に制限はありません。気になる人材がいたら、とりあえずアプローチをかけられるのが魅力です。

またリクルートダイレクトスカウト経由で入社した社員が入社6ヶ月以内に辞めた場合、諸条件をクリアしていれば返金されるケースもあります。詳細は資料ダウンロードでご確認ください。

AI機能により採用要件に合う候補者をレコメンド

AIが自動で採用要件にマッチする候補者をレコメンドする機能があり、スカウト採用が初めての企業でも候補者を絞りやすいです。

レジュメの内容、候補者の行動履歴、求人票、レジュメのキーワードなど、さまざまな情報を日々学習し、レコメンド機能の精度は向上しています。膨大な人材データベースの中から、ある程度の数を絞れるため人材検索の時間削減にも繋がるでしょう。

幅広い範囲の年齢・職種・年齢の人材がいる

引用;リクルートダイレクトスカウト採用担当者向け公式HP

リクルートダイレクトスカウトには、幅広い年齢層・職種・年収の人が登録しています。20代前半のユーザーはほぼいませんが、25歳~55歳以上まで、満遍なく登録していることが特徴です。

中啓人材、ポテンシャル人材、ハイクラス人材など、幅広い人材が登録しています。

都市圏はもちろん、地方の企業も導入しているダイレクトリクルーティングサービスです。

リクルートダイレクトスカウトの良い口コミ・評判

リクルートダイレクトスカウトの良い口コミ・評判を紹介します。

機能性の高さ支持している口コミが多くあり、まだ出会えていない層にアプローチできる可能性が高いです。詳細を見ていきましょう。

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ニーズを掴んだアップデートが早く使いやすい

業界を問わず、ハイクラスからミドル層の人材が幅広く登録されている。また、一括送信機能や特別なスカウトなどスカウトの工数を削減する機能も数多くあり、サービスのアップデートも早い。
引用:boxil

幅広い人材が登録しているのはもちろんのこと、一括送信機能、特別スカウトなどスカウトメール送信の工数を削減できる便利な機能が多数用意されています。

候補者を一覧でチェックできる機能もあり、採用にかかる労力を削減できるでしょう。

アップデートも行われており、使いやすさは日々向上しています。

AIレコメンド機能が便利で使いやすい

スカウトを送信したいターゲットを検索すると、AIリコメンド機能で近しい職務経歴の方を自動でサジェストしてくれるのが利点。
引用:boxil

AIレコメンド機能を使うことで、自身が行うデータベース検索だけでは届かない層にもアプローチが可能です。出会いの幅が広がり、今までにない採用ができるかもしれません。

AIレコメンド機能は、レジュメのキーワード、候補者の行動歴、求人票の内容を日々学習し精度は日に日に高くなっています。

IT系の人材が豊富である

スカウト媒体は数多くありますが、自社が集客しているIT業界の人材が多くいる媒体はあまりありません。そんな中でIT業界の人材が豊富です。
引用:boxil

IT系の人材が豊富であるといった意見もありました。WEB・IT特化のスカウト媒体もありますが、まだまだ数は多くありません。しかしリクルートダイレクトスカウトはIT業界の人材が豊富で、母集団の形成も可能です。

もちろんIT業界以外の業種もたくさんいます。自社にマッチする属性のユーザーが十分にいるかどうかは、実際にお問合せしてみることがおすすめです。

返信率が他媒体より高い

返信率も他媒体よりも高く、また返信率だけでなく返信からの面談調整率も高いため、返信数以上の集客数が実現できています
引用:boxil

返信率・面談調整率が他媒体よりも高いといった意見もありました。転職顕在層が多く登録しているためか、返信率は他企業よりも高い傾向にあります。

上の採用担当者がどのような層にアプローチしているのかにもよりますが、面談調整率が高くなるケースもあるようです。お断りのメールだけではなく、面談調整まで前向きに考えてくれるユーザーも一定数いるサービスといえます。

リクルートダイレクトスカウトの悪い口コミ・評判

リクルートダイレクトスカウトの悪い口コミ・評判を紹介します。

「痒いところに手が届かない」といった意見がありました。詳細を見ていきましょう。

母集団の形成には不向きである

そもそもの送信したいターゲット層が少なく、母集団形成には不向きかも。
引用:boxil

さまざまな年齢・業種・年収の人材がデータベースに登録されていますが、やはり特定の層の人数は少ないのかもしれません。採用したいポジションによっては、母集団の形成が難しくなる可能性があります。

送信したいと思えるターゲット層がいるかどうかは、事前にお問い合わせ、調査をしておく必要があるでしょう。

管理者アカウントがないため管理がしにくい

ただ、管理者アカウントがないため、一元管理できないのがネックだと思います。
引用:boxil

管理者アカウントがないため、一括管理ができません。他の媒体を使い慣れている場合は、不便に感じるでしょう。また他に従業員等と情報を共有したい場合も、少し不便な点が出てくるかもしれません。

使いにくいポイントがいくつかある

スカウトテンプレートが保存しづらい
スカウト送信後の進捗が確認しづらい
引用:boxil

採用に割く時間を削減できる機能がたくさんあるリクルートダイレクトスカウトですが、いくつか使いにくいポイントがあります。スカウトメール文章がうまく保存できなかったり、スカウト送信後の進捗が確認しにくかったりします。

他のスカウト媒体でもありがちな「文面の保存がしにくい」といった現象があるようなので、PCのメモ帳等に文章を保存するなど対策が必要といえます。またスカウト後の進捗が確認しにくいなど、UIに対しての意見もありました。

他サービスと比べると少し高い

他のサービスと比較して少し高価です
引用:boxil

リクルートダイレクトスカウトは初回導入時の初期費用は無料ですが、2年目以降はサービスの基本利用料がかかります。また成功報酬として、理論年収の15%の手数料がかかります。

ただし年150万円程度で月換算12.5万円のため、月額利用料に関してはスカウト採用サービスの相場の範疇を超えません。大量に採用したい場合は成功報酬により料金が高くなるため、他サービスと比べると少し高価になるといえます。

リクルートダイレクトスカウトの総評

向いている企業向いていない企業
・他媒体にはいない層にアピールしたい
・今まで自社が出会えなかった層と出会いたい
・高価な導入コストをかけたくない
・とにかく安い料金で利用したい※1
・難しいポジションを採用したい※2
※1……導入コストが無料なので1年目は他媒体と比べると安価
※2……登録されているユーザー属性を事前に調査する必要がある

リクルートダイレクトスカウトは、今まで出会えなかった人材にアプローチしたいと考えている企業に向いているといえます。また導入コストをなるべく安く抑えたい企業にも向いているといえるでしょう。

自社でスカウト業務を行う場合、ノウハウを蓄積するのに時間がかかります。そこでおすすめなのが、スカウト代行サービスの活用です。弊社が無料配布している「スカウト媒体33選徹底解説資料」を使えば、自社に合うサービスを選べます!効率的に優秀な人材を採用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

リクルートダイレクトスカウトに向いている企業

リクルートダイレクトスカウトは、他の媒体ではなかなか見つからない人材が多く登録しているといった口コミが多数ありました。精度の高いAIレコメンド機能も搭載されており、自社が今まで見つけ出せなかった人材を探したい企業に向いています。

また高い導入コストをかけることに不安がある場合も向いています。初回時の導入コストが無料なので、「高い初期費用を払ったのに良い採用ができなかった」という事態を防げるでしょう。

リクルートダイレクトスカウトがおすすめできない企業

リクルートダイレクトスカウトは、さまざまな業種・年齢・年収の人材が登録していますがカバーしきれない部分ももちろんあります。事前に自社が求めている属性のユーザーがいるかは、きちんと確認する必要があるでしょう。

まずはリクルートダイレクトスカウトの資料を請求し、社内で検討することがおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトの利用手順

リクルートダイレクトスカウトの利用手順を簡単に紹介します。

導入は簡単で、短い期間で導入が完了します。

STEP
採用者向け公式HPにアクセスする
STEP
お問い合わせ
STEP
申し込む
STEP
申込書の発行
STEP
担当者とのキックオフミーティング

※任意

STEP
求人情報登録
STEP
スカウト文面登録
STEP
利用開始

リクルートダイレクトスカウトは出会えない層にアプローチできる

リクルートダイレクトスカウトは、自社がまだ出会えていない層にアプローチが可能になるダイレクトリクルーティングサービスです。人材を探す時間を短縮できる機能も多数搭載されており、慣れれば使いやすいサービスであるといえるでしょう。

さまざまな年齢・業種・年収の人材が登録していますが、やはりカバーが薄くなるところはあります。

事前にユーザー属性を問合せチェックし、自社にマッチしているかを判断しましょう。

自社でスカウト業務を行う場合、ノウハウを蓄積するのに時間がかかります。そこでおすすめなのが、スカウト代行サービスの活用です。弊社が無料配布している「スカウト媒体33選徹底解説資料」を使えば、自社に合うサービスを選べます!効率的に優秀な人材を採用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

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