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TikTok運用のコツとは?おすすめの運用代行やコンサル会社もご紹介

若者の間で人気のTikTok。広報として利用したいものの「TikTokの運用の仕方がわからない」と後ろ向きになっている担当者もいることでしょう。

この記事では、これからTikTok運用を始める担当者に向けて、TikTokの基礎知識や実際のビジネスでの運用方法を解説します。TikTokを運用している企業事例も紹介するので、参考にしてください。

目次

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そもそもTikTokとは

TikTokとはSNSの1つです。TwitterやInstagramとの違いは、動画に特化したSNSであること。スマートフォンを縦に持ったまま、画面のフルサイズで楽しめる動画SNSです。

10代・20代の若い年齢層での人気が高く、音楽・ファッション等のトレンド発信の場としても活用されています。

同じ動画でもYouTubeとの違いは、「誰が発信しているか」はあまり重視されない点。その動画単体が面白いか、価値ある内容かが評価され、内容によっては動画1本がバズって高い認知を獲得できるチャンスもあります。

TikTokのアルゴリズム

TikTokでより多くの人に見てもらう一番の方法は、トップページの「おすすめ」に掲載されること。「おすすめ」に掲載されるためには、TikTokのアルゴリズムを網羅する動画作りが大切です。

TikTokの重要なアルゴリズムとして、以下の5つがあります。

項目 詳細
視聴時間 ユーザーが動画を再生した時間。

ユーザーが途中で視聴をやめてしまえば「ユーザーに興味を持たれる内容ではなかった」と評価されます。

視聴完了率 動画の最後まで再生される割合。

最後まで視聴される動画=「ユーザーにとって価値ある動画」と判断されます。

「動画の最後に特別なお知らせがあります」「最後まで見てね!」というアナウンスは、視聴完了率を伸ばすための工夫です。

リピート再生数 何度も繰り返し見る=「ユーザーが興味を持って見ている価値ある動画」と評価され、「おすすめ」に表示されやすくなります。
エンゲージメント(コメント、いいね、シェア等) ユーザーがいいねをする理由の一つに「後でもう一度見直したい」というものがあります。

また、シェアは「他人に知らせたくなる価値ある動画」と評価されます。

コメントの多さも、それだけ「ユーザーからの反響がある」という評価です。

同じアカウントの他の動画の視聴回数 そのアカウントで発信している他の動画の再生回数です。

1つの動画で興味を持ってもらえれば、他の動画も見てもらえる可能性があります。

動画全体が充実したものであれば、アカウントのフォロワーになってもらえる可能性も期待大です。

TikTokを運用するための5つのコツ

YouTubeと違って、若い世代を中心に一つの動画でもバズりが狙えるのがTikTok。そのTikTokを運用するためには、以下の5つのポイントがあります。

  • ターゲット・ポジショニングの確立
  • 最初の数秒でユーザーを惹きつける
  • ユーザーにいいねやコメントをするよう促す
  • 定期的に投稿する
  • 流行りを取れ入れる

ここからは、上記のポイントについて詳しく解説します。

ポイント①:ターゲット・ポジショニングの確立

TikTok動画を作る前にまず決めておきたいのが、ターゲットとポジショニングの設定です。これによって、配信時間やコンテンツの内容が変わります。

ターゲットとは、自社のTikTokを見てもらいたいユーザーのこと。年齢(年代)・性別・職業・彼らのニーズ・潜在的なニーズを言葉に羅列してはっきりさせます。ターゲットが主婦であれば、平日午前や昼過ぎなどの主婦が自由になる時間帯を狙って動画投稿し、高校生であれば登下校時刻を狙うと良いでしょう。

ポジショニングとは、市場における自社の立ち位置を確立すること。ヘアアレンジの動画配信の場合は、ただアレンジするだけでは競合に埋没してしまいます。例えば「ヘアアレンジ×小学生×簡単」でポジショニングすると、ターゲットが明確になり、統一感あるシリーズ動画として認識してもらえます。

ポイント②:最初の数秒でユーザーを惹きつける

YouTubeでも、最初の数秒で興味が持てなければユーザーは視聴をやめてしまいます。TokTokでも同様です。最初の数秒で、ユーザーが「面白い!」「続きが気になる」と思える構成にする必要があります。

動画冒頭で、お題や「A×B対決」を用意し、動画のラストに結末を伝えるという構成です。「結末が知りたい」と思わせる仕掛けが大切となります。

メイク動画やダイエット・筋トレの変身動画は最たるものと言えるでしょう。冒頭で「すっぴんからの詐欺メイク!ここからモテメイクに大変身」と称して、最後は美麗に変身する等、できるだけ長く、できれば最後まで動画を見てもらえる構成になっています。

ポイント③:ユーザーにいいねやコメントをするよう促す

「いいね」やコメントは、その動画に対する評価そのもの。いいねやコメントが多いほどTikTok側からは「ユーザーから興味を持たれている」という評価になります。

ファンが多いアカウントでは、動画と合わせて他の人のコメントを見るという楽しみ方もメジャーです。コメントを介してユーザー同士が交流し、盛り上がりを見せる動画も少なくありません。

ユーザーに対して質問を投げかけ「よかったらコメントで意見を教えてほしいです!」とアナウンスするのも良いでしょう。ユーザーがコメントしやすいよう、答えやすい質問・面白い質問を用意します。

ポイント④:定期的に投稿する

一発屋で終わらないためにも、定期的な動画投稿が重要です。動画に限らず、人は何度も会う人にほど親近感を感じます。決まった曜日・時間に投稿をすることで、動画投稿を楽しみにしてもらう、見てもらうことを習慣化してもらうのが狙いです。

定期的な投稿頻度として、週に3回からをおすすめします。「おすすめ」にも表示されやすくなり、何度も目に入るうちに興味を持ってフォロワーになってくれる可能性も高まります。

ポイント⑤:流行りを取り入れる

画像引用:ads.tiktok.com

TikTokではその時期のトレンド動画があります。人気の音楽をBGMにしたり、人気のダンスをしたりなど、その時流行っているものを取り入れるのも戦略です。タグに曲名や「#○○ダンス」などをつけておくと、タグで視聴してもらえる可能性もあります。

「何がトレンドなのかわからない」という場合は、インターネット検索「TikTok トレンド」から、tiktok.comの「現在のトレンドを見る」がおすすめです。

このサイトはTikTokの効果的な活用方法を知り、ユーザーへのエンゲージメントを向上に役立てるためのもの。国ごとの、「ハッシュタグ」「楽曲」「クリエイター」「TokTok動画」のカテゴリから、最近人気の動画をチェックできます。

TikTok企業アカウントの作り方

まずはTikTokのアカウントを作るところからスタートしましょう。たくさんの企業がTikTokビジネスアカウントを使用し、ブランディングを進めています

ビジネスアカウントも、一般ユーザーのアカウントと流れは同じです。以下の流れで進めてください。

ビジネスアカウント(企業アカウント)の設定方法

  • ダウンロードストアでTokTokアプリをダウンロードする
  • TikTokに登録する
  • ビジネスアカウントを設定する
  • コンテンツをアップする

TikTokアプリはApp StoreかGoogle Playストアでダウンロードできます。アプリを立ち上げ、「登録」をタップし、「電話番号またはメールアドレス」か、他のSNSアカウントを使って登録を完了してください。これでTikTokの登録は完了です。

次にビジネスアカウントの設定です。プロフィール画面右上にある三本線のアイコン「≡」から、「設定とプライバシー」の画面に移動します。「アカウント」から「ビジネスアカウント」に切り替えるを選択し、「カテゴリの選択」「自己紹介」を入力して完了です。

TikTokを運用している企業事例6選

現在、1,000以上の主要ブランドがビジネスアカウントでTokTokに参戦しており、それぞれがブランド強化を図っています。広告宣伝効果はもちろん、ユーザーの傾向や潜在的なニーズを知るためのマーケティング解析もできるのがTokTokのビジネスアカウントです。

今回は以下の6つの企業のTikTok運用事例を紹介します。

  • アサヒグループ食品
  • Buyma
  • 土屋鞄製造所
  • 三和交通
  • ドミノ・ピザ
  • コーセー

自社商品の紹介や、ユーザーの日常に寄り添うイメージアップ動画など、各社で様々な目的を達成している動画ばかりです。

①アサヒグループ食品

画像引用:tiktok.com

「#助かったよアサヒグループ食品」をコンセプトに、美味しいだけではなく、より食生活が楽しくなる動画を配信しています。どこでも手に入るアサヒグループ食品で「誰でも」「手軽に」実践できる身近さがポイントです。

アサヒグループのフリーズドライ食品を使った技ありお弁当レシピや、冬キャンプにおすすめのスープ等、日常も休日も少しだけ楽しくするアイデアが満載。ベビーフードやミルク、ベビー用品の紹介もあり、子育て世代のフォロワーも集めています。

②Buyma

画像引用:tiktok.com

海外ブランドファッション通販大手のBuymaは、ハイブランドを含む海外のトレンドアイテムを購入できることで人気。TikTokでは商品紹介動画がメインです。1万人以上のフォロワーを持ち、フォロワー数は次々に伸びています。

「長財布人気ブランドTOP10」や「名刺入れ人気ブランドTOP10」は、いいね5000以上の人気動画です。コメント欄では、ユーザーからの「自分はディオール派」や「○○(ブランド名)はないの?」などの反響も楽しめます。

「約1万円で買えるコスパ最高のアウター」や「各ブランドアウターの比較」といった、ユーザーの気になるところを狙った動画も秀逸。「父の日ギフト」や「ハロウィンアイテム」等、シーズンに合わせた投稿もあります。

③土屋鞄製造所

画像引用:tiktok.com

革製品の人気ブランド土屋鞄製作所は、フォロワー数6000以上。革=大人向けではなく、ラン活(ランドセル)中の親世代をターゲットにしたランドセル動画も大人気です。

また、ただの商品紹介に終わらず、革のお手入れ方法や雨濡れ対策など、お役立ち動画もあり。

人気TikTokerとのコラボ動画では、TikTokerのファンからも「この商品欲しい!」とコメントを獲得し、運営側も丁寧に返信しています。ユーザーと企業側が手軽にできる「コメント機能」を活用し、双方向のやりとりからイメージアップや購買に繋がるのもTikTokのメリットです。

④三和交通

画像引用:tiktok.com

「踊るタクシーおじさん」で一躍有名になったTikTokビジネスアカウントの先駆者的存在。サラリーマンのおじさん2人のコミカルな全力ダンスは、TikTok2021上半期トレンドにもノミネートされ、テレビ出演するほどの話題となりました。

三和交通株式会社は神奈川・東京・埼玉のタクシー会社です。「BTSを踊っても盆踊りになってしまう」という取締役部長と課長代理による捨て身のダンス動画は、フォロワー着実を増やし、数日更新をしない時にはファンとなったフォロワーから心配する連絡があったというほどの人気。

おじさん2人が始めた動画は、今や21万人のフォロワーを持つヒットメーカーに。TikTokによる知名度とイメージアップによって採用の応募者が増え、採用活動費の削減にも繋がったそうです。

⑤ドミノ・ピザ

画像引用:tiktok.com

こちらはビジネスアカウントそのものではなく、「#チャレンジ」の成功例。「#チャレンジ」とは、ある企画に対してユーザーに挑戦動画で参加してもらうキャンペーンです。

ドミノ・ピザが実施したSNS動画投稿キャンペーン「求ム! ドミノ 最高チーズ責任者」は、2020年1~2月に開催されました。

ドミノ・ピザの新商品「ウルトラチーズ」がどれだけ伸びるかを「#ドミノチーズ100万」をつけて動画投稿し、当選者は報酬100万円を獲得できるという企画。TikTokに限定せず、TwitterやInstagramでも開催し、新商品の認知と同時に商品購買にまで結びつけました。

⑥コーセー

画像引用:tiktok.com

TikTokのエフェクト機能「ブランドエフェクト」を活用した例です。「ブランドエフェクト」とは、動画撮影をして顔や背景が加工される効果のこと。

化粧品ブランド・コーセーのブランドエフェクト「Viséeパノラマアイズ」では、新商品のアイカラーをユーザーが動画上で疑似体験できるというもの。今までモデルの顔で見ていたものが自分の顔で疑似体験できるようになり、より高い購買意欲に繋がります。

人気Tiktokerとのコラボ動画をお手本動画として公開したことで、拡散され、認知が高まりました。

TikTokを運用する上で気をつけるべきこと

TikTokもSNSの1つです。YouTubeやTwitterと同じく、炎上に気を配る必要があります。

バズり目的での過激な行為やチャレンジは定番ですが、行き過ぎた内容になっていないかを公開前に十分精査しましょう。企業の名前を背負っての投稿なので、企業イメージダウンのリスクもあります。

TikTok運用で気を付けたいこと

  • 誰かを不快にさせる内容になっていないか
  • 他人の名誉を傷つける内容になっていないか
  • ガイドラインを遵守しているか
  • 投稿のタイミング

また、投稿の内容によっては、その時期にそぐわないこともあります。災害が発生している場所でのお店紹介や、問題になっている戦争・宗教といった「今は触れないほうがいい」ものを公開したいときは、そのタイミングが適切かどうかの検討が必要です。

【自社運用が不安な企業向け】TikTokの運用代行・コンサルとは

TikTokのトレンド解析やニーズに合わせた投稿は、初めての方にはかなりハードルが高いと感じるかもしれません。

「一からTikTokを勉強して手探りで始めるには、時間も人件費も足りない」と感じた場合には、TikTokの運用代行やコンサルティングを頼ってみるのも一つの方法です。

TikTokを知り尽くしたプロが、トレンドや顧客ニーズに合わせた動画を制作・投稿し、運営まで行ってくれます。時間と労力をかけることなく、SNS運用を進めたい場合におすすめです。

TikTokの運用代行・コンサルに依頼する3つのメリット

一からTIkTokを勉強して時間をかけるよりも、より早くTikTokでブランディングを進めたいのであれば、専門家へ依頼したほうが即効性は期待できます。

TikTokの運用代行・コンサルに依頼するメリット3つ

  • 自社運用よりも効果が早く期待できる
  • 人件費が節約できる
  • 炎上防止対策に長けている

ここからは上記の運用代行・コンサルを利用するメリットを解説します。

メリット①:自社運用よりも効果が早く出る

自社で担当者が一から勉強するよりも、ノウハウを持つプロに運用を任せたほうが効果が出やすいのは当然です。

運用代行・コンサル事業社は、プロのノウハウを持っており、様々な企業やジャンルでTikTokを成功させた実績を積み重ねています。

TikTokのプロフェッショナルだからこそ、より効果的なPRの仕方を知っており、いいね数・フォロワーが伸びない場合も、素早い対応が可能です。

メリット②:人件費の節約

TikTokは定期的な投稿が重要です。動画制作や解析に時間がかかるため、自社で運用スタッフを持つ場合は、SNSの専任となり、他の業務が難しくなります。

運用代行・コンサルに委託すれば、専任のスタッフは不要となり、他の業務にマンパワーに回すことが可能です。

代行業やコンサルを利用すれば、当然、委託費が発生します。社内スタッフの人件費・TikTokの予算と精査して決定しましょう。

メリット③:炎上を未然に防いでくれる

SNS運用面で怖いのが、炎上によるイメージダウンです。炎上が起こる理由として、多くは運用側の注意不足・配慮不足にあります。

多くの実績を持つプロであれば、炎上を避けるためのノウハウも十分に持っており、悪意あるユーザーへの対応も任せられるので安心です。

運用代行やコンサルに依頼する際は、事前にトラブル対応の実績についても確認しておきましょう。

TikTokの運用代行・コンサルに依頼する2つのデメリット

TikTokを外部に委託する場合は、大きなメリットもある反面、デメリットがあることも知っておきたいもの。メリット・デメリットの両方を知って、自社運用か代行かを決定してください。

TikTokの運用代行・コンサルに依頼するデメリット2つ

  • 自社運用よりもコストがかかる
  • 自社にノウハウが蓄積されない

ここからは、上記のデメリットについて詳しく解説します。

デメリット①:自社運用よりもコストがかかる

外部委託する場合は、自社運用での人件費よりもコストが高くなる場合もあります。運用代行費以外に、追加費用が発生する可能性があるためです。

自社スタッフによる運用に比べ、クオリティも高く時間も大幅に短縮されるものの、内容によってはオプション費用が発生するかもしれません。

TikTokは期間限定のCMではなく、長期目線での運用です。自社運用の場合と、外部委託の費用を比較して、検討してください。立ち上げは外部委託し、その間に社内で人材育成をして、自社運用に切り替えるという方法もあります。

デメリット②:自社にノウハウが蓄積されない

運用代行・コンサルを利用すると、自社の人間がTikTok運用のノウハウを獲得することはありません。詳しい人間が誰もいない状態となり、代行との契約期間が終わった後の引き継ぎでトラブルが発生するリスクもあります。

運用代行やコンサルを利用する場合は、契約期間が終わった後の運用をどうするかも考えておくと、後の対策にもなります。

TikTok運用代行の報酬形態について

TikTok運用代行業者・コンサルに依頼する際に気になるのは報酬(料金)です。外部委託の報酬形態は、「月額契約型」と「成果報酬型」があり、サポート内容も異なります。

月額契約型と成果報酬型の違いについて、以下にまとめました。

報酬形態 報酬額決定の基準 詳細 費用(例)
月額契約型 運用代行会社と事前に取り決めたサービス範囲 サービス内容は契約で細かく設定されている。 初期費用5万円〜
月額費用20万円〜
成果報酬型 フォロワー獲得数やCV数、リーチ数等、数字で出る成果 成果報酬とは別に、分析や広告運用等の別途費用が発生することもある。 フォロワー増加数×200円
CV数×10,000円

成果報酬型では、情報量の多いアカウントや企業規模によって、価格が変動します。TikTokの初期導入は月額契約型で依頼し、社内である程度人材が育ってきたら、成果報酬型に切り替えるという形もあります。

TikTok運用代行のサービス内容一覧

月額契約型の運用代行では、サービス内容を細かく契約で取り決め、その範囲での運用を委託します。では、TikTok運用代行では、どのようなサービスがあるのでしょうか。以下に、具体的なサービス内容についてまとめました。

サービス内容 詳細
コンセプト設計・戦略の策定 TikTokをどのような方向性で運用するかをクライアント側と話し合い、決定する。
動画コンテンツの企画・作成・投稿 動画の内容を決める。
決められたコンセプトをもとに企画・作成・投稿を行う。
いいねやコメントへの返信業務 投稿動画へのいいねの確認、ユーザーからのコメントへの返信を行う。
ハッシュタグの選定・投稿文の作成 動画の視聴者数アップのためのハッシュタグ・投稿文を検討・作成する。
TikTokerのキャスティング 動画に起用するTikTokerのキャスティングを検討。依頼までを行う。
運用結果のレポート作成・報告 投稿した動画を分析し、運用結果の報告を行う。
TikTokの運用に関するアドバイス TikTokの視聴者数維持や運用方法をアドバイスする。
TikTok広告の運用 TikTokに掲載する広告を検討・運用を行う。

サービス内容は各社ほぼ同じですが、運用代行・コンサル会社によって価格設定は異なります。また、企画・動画公開まで対応し、その後のサポートは別料金という会社もあるので注意してください。複数社から見積もりをもらい、十分に比較検討して決定しましょう。

【企業規模別】TikTok運用代行・コンサルの料金相場

TikTokの運用代行・コンサルの依頼料は、アカウントや企業の規模によっても異なります。有名企業や大きなコンテンツになると、いいねやコメント数も多く、コメントの返信やトラブル対策にもノウハウが必要となるためです。

規模別の料金相場

企業規模 料金相場(月額) 運営方針
小規模・個人事業 5~20万円 運用に必要なノウハウをコンサルティングしてもらい、自社スタッフで運営する
中規模企業 30~50万円 基本的な運用を任せ、運用代行との調整役のスタッフを自社で用意する
大企業 50万円~ 運用の全てを代行に一任し、幅広い予算で質の高い動画配信・イメージ戦略に活用する

あまり予算をかけられない小規模企業であれば、運用代行から指導を受けながら自社で運用がおすすめです。

また、中規模の場合は、代行と自社のハブとなるスタッフを用意し、基本的な運用は代行側に任せます。大企業は全てを任せ、潤沢な予算でより大規模な戦略をとることもあるでしょう。

TikTok運用代行・コンサルを会社を選ぶ際のポイント

TikTok運用代行やコンサルに依頼を決定した次は、どこに委託するかの業者選びです。見積もり料金の安さだけで選んで「こんなはずじゃなかったのに…」とならないよう、以下のポイントを知っておきましょう。

運用代行・コンサル選びで知っておきたいポイント3つ

  • 過去の運用実績を確認する
  • 対応範囲と費用が明確になっているか
  • 連絡がスムーズかどうか

ここからは、上記の業者選びで知っておきたいポイントを解説します。

①過去の運用実績を確認する

TikTokの運用代行・コンサルに依頼する前に、その業者の運用・コンサル実績の確認はマストです。

過去の実績が少なくても運用代行・コンサル業を謳う業者はあります。過去にどのようなジャンルの運用を成功させてきたのか、どのような企業のコンサルをしてきたのかは、悪質な業者を見分けるためのポイントです。

②対応範囲と費用が明確になっているか

運用代行に依頼する際には、必ず委託する業務内容・範囲・料金を確認してください。

動画作成から公開までは対応するものの、その後のいいね管理やコメント返信は対応範囲外ということもあります。どこまでの業務が料金の範囲内で、何がオプション料金になるのか、見積もりを確認する必要があります。

③連絡がスムーズかどうか

TikTokは最低でも週に3回という定期的な更新がモノをいいます。視聴率が下がればすぐに対策が必要です。連絡がスムーズで対応の速い相手でなければ、流れの速いSNS業界で結果を出せません。

メールやチャットソフトで連絡して、返信が3日後では意味のない業界です。万が一炎上が起こった場合にもすぐに対応できるよう、連絡についても事前に確認しておきましょう。

TikTok運用代行・コンサル会社に依頼する際の注意点

どんなに印象的な動画でバズっても「ステルスマーケティング(ステマ=消費者に対して気づかせないように商品の宣伝をすること)」と思われてしまうと、イメージダウンや炎上に繋がりかねません。ステマと判断されないよう「#PR」のタグを必ずつけておきましょう。

また、広告の内容によっては、TikTok広告の配信違反になるジャンルもあります。例として、アダルトやタバコ、アルコール、ギャンブルといったジャンルが挙げられます。

自社でPRしたいものが違反していないかは、個人では判断がつかないこともあります。業界のプロである運用代行・コンサル会社に相談をおすすめします。

TikTok運用代行・コンサル会社おすすめ10選

「TikTokの運用代行・コンサル会社に依頼したいけれど、どこが信頼できるのかがわからない」という担当者に向けて、ここからはおすすめの運用代行・コンサル会社をピックアップしました。

おすすめTikTok運用代行・コンサル会社10選

  • studio15(スタジオフィフティーン)
  • リーディングコミュニケーション
  • pamxy
  • CARAFUL
  • Star Creation(スタークリエイション)
  • snaplace(スナップレイス)
  • エイト
  • メディアエイド
  • Natee
  • ウィニングフィールド

どの業者も実績豊富で様々なコンテンツを成功に導いています。依頼先選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

①studio15(スタジオフィフティーン)

画像引用:studio15.co.jp

studio15はTikTokに特化したプロダクションです。TikTok特化型プロダクションだからこそ、より知見の深いサポートや提案が期待できます。

また、多くのTikTok有名クリエイターと業務提携しており、インフルエンサーやTikTokerとのコラボも可能。東証プライム市場上場企業のグループ会社なので、企業としての安定感もあり。

基本情報

会社名 studio15

スタジオフィフティーン株式会社

設立 2019年1月23日
住所 東京都渋谷区宇田川町10-2 いちご渋谷宇田川町ビル6階
代表者 岩佐 琢磨

②リーディングコミュニケーション

画像引用:le-commu.co.jp

TikTok有名クリエイターが数多く所属し、その合計フォロワー数は3,000万人を突破。数々の有名企業のアカウントを運営代行し、急成長させた実績も持っています。

TIkTokに限らず、SNSマーケティング全般を企画から広告運用までをワンストップで行っている会社です。

基本情報

会社名 株式会社 Leading Communication

(リーディング コミュニケーション)

設立 2017年7月
住所 東京都渋谷区道玄坂1-16-10 渋谷DTビル6F
代表者 細矢 義明

③pamxy

画像引用:pamxy.co.jp

YouTube業界で培ったマーケティングをTikTokに落とし込み、成果を出し続けている会社です。

各種SNSを活用した集客・マーケティングを得意とし、中でもTikTokで集客をしてYouTubeのフォロワーを伸ばすという独自のマーケティング術が強み。TikTokのフォロワーアップのためのサポートも行っています。

企業との大規模なプロジェクトにも実績豊富で、有名芸能人のYouTubeプロデュースを行っていることでも有名です。

基本情報

会社名 株式会社pamxy

(カブシキカイシャ パンクシー)

設立 2019年9月
住所 東京都新宿区新宿5-18-20 新宿オミビル6F
代表者 西江 健司

④CARAFUL

画像引用:caraful.co.jp

数十~数百名のインフルエンサーが口コミで紹介する「インフルエンサー大量クチコミパック」や、最短2日でインフルエンサーによる投稿ができる「インフルエンサータイアップお急ぎパック」など、在籍する有名インフルエンサーを活用したサービスが話題。

また、社員のインフルエンサー化を目指す企業向けに「社員インフルエンサー育成パッケージ」も提供中。自社で人材育成をしたい中小企業にもおすすめです。

企業連携のプロジェクトも多数実績を持っています。

基本情報

会社名 CARAFUL株式会社

(カラフル)

設立 2019年2月27日
住所 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング6F
代表者 松村淳平

⑤Star Creation(スタークリエイション)

画像引用:star-creation.com

TikTokやYouTubeを中心に活躍中のクリエイターが1000名以上在籍という業界最大級のMCN(マルチチャンネルネットワーク)。TikTok・YouTubeで影響を持つクリエイターを活用し、ショート動画を活用したマーケティングソリューションを提供中です。

大規模アカウント向けのサポートから、小規模企業向けの少額プランもあり、小規模企業でも利用のしやすい安心感があります。

基本情報

会社名 株式会社スターミュージック ・エンタテインメント
設立 2011年4月
住所 東京都渋谷区神南1-12-16 アジアビル4F
代表者 渡邊 祐平

⑥snaplace(スナップレイス)

画像引用:snaplace.biz

インスタグラム運用代行・撮影代行の実績では日本最大級のsnaplace。TikTokでは企画・投稿・ユーザーの分析まで対応可能です。

1万人超のフォトグラファーとインスタグラマーが在籍し、インスタを使った視覚的に訴求力のあるPRをサポートしてくれます。日本最大級のSNS映え観光情報を運営し、インスタグラマーの発掘にも積極的です。

特に、独自のインフルエンサー依頼システムで1回3,000円という少額から依頼可能。TikTokと併せてInstagramの運用も検討したい、コストを抑えつつインフルエンサーを活用したい場合におすすめです。

基本情報

会社名 合同会社SNAPLACE(スナップレイス)
設立 2016年3月
住所 東京都品川区南品川四丁目4番17号 品川サウスタワー
代表者 椛島恵里香、椛島誠一郎

⑦エイト

画像引用:eight-media.co.jp

動画企画~投稿、その後のコメント返信まで、トータルで代行をおまかせできるので、自社の事業に専念できるのがメリット。投稿頻度は、クライアントの希望に沿って月10回~毎日と、柔軟に対応してくれます。

個人アカウントの運用代行では、2ヶ月でフォロワー数18万人獲得という実績を持っており、「実績のある代行先で運用を全ておまかせしたい」という企業にはおすすめです。

基本情報

会社名 株式会社エイト
設立 2020年12月8日
住所 東京都新宿区新宿7丁目26-7 ビクセル新宿1F
代表者 大野隼

⑧メディアエイド

画像引用:mediaaid.co.jp

フォロワー数40万人超えのTikTokerであり、現役医大生がオーナーというメディアエイド。

運用代行企業は150社以上、月2,000本以上の動画台本を作成する圧倒的な企画力とスピードに定評があります。

これまでに合計5億回再生、900万以上のいいねを獲得してきた「バズり」の専門チームが、企画から運営までを徹底サポートします。

基本情報

会社名 株式会社メディアエイド
設立 2021年4月
住所 東京都渋谷区渋谷1丁目7−5

青山セブンハイツ 806

代表者 九島遼大

⑨Natee

画像引用:natee.jp

TikTokの公認MCN(マルチチャンネルネットワーク)としても知られるNatee。TikTokの活用とインフルエンサーを活用したマーケティングを得意としています。

インフルエンサーの訴求性の高さを利用して自社の商品をPRしたい企業におすすめです。

基本情報

会社名 株式会社Natee
設立 2018年11月1日
住所 東京都渋谷区渋谷1-3-15 BIZCORE渋谷4F
代表者 小島領剣

⑩ウィニングフィールド

画像引用:winningfield.net

ウィニングフィールドは湘南・鎌倉に拠点を置くWebマーケティング&コンサルティングのプロフェッショナル集団です。

AIを駆使した高精度なターゲット選定が特徴で、Tiktok以外のYoutube、Twitter、Instagram、Facebook、Googleにも精通しており、包括的な運用代行を依頼できます。

基本情報

会社名 株式会社ウィニングフィールド 
設立 2014年3月
住所 神奈川県鎌倉市御成町11−2ヤノヤビル2階
代表者 勝原 潤

まとめ

TikTokは10代20代の若者を中心に浸透する動画SNSです。多くの企業がビジネスアカウントを持ち、自社商品紹介やイメージ戦略に活用しています。手軽に見られるショート動画だからこそ、他のSNSと連動しての効果も期待できるのがTikTokです。

より多くのユーザーに動画を見てもらうためには、「おすすめ」に掲載される魅力的な動画を制作・運用する必要があります。

自社でTikTokを勉強して一から作る時間が惜しい、できるだけ速く結果が欲しい場合は、TikTok運用代行・コンサルへの相談がおすすめです。運用ノウハウだけをコンサルしてもらう方法から、企画~動画制作・運用まで全てを委託するなど、自社の規模に合わせた利用を検討しましょう。

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