dodaダイレクト(旧doda recruiters)とは、日本最大級の約317万人の登録者がおり最短1日でスピード面接が可能なサービスです。
実際に使ってみた方の口コミ、評判を見ながら「自社に導入するか悩んでいる」「実際の評判はどうなのだろうか」という視点も踏まえながらdodaダイレクトを紹介していきます。
また、スカウト媒体にお悩みの人事のために、33個のスカウト媒体を解説した資料をご用意しております。
無料ですので、以下からお受け取りの上、自社に最適なスカウト媒体の選定にお役立てください。
慶應義塾大学卒業後、株式会社リクルートキャリアにて累計100社以上の採用コンサルティングに従事。現在はサクルートにて様々な企業のダイレクトリクルーティングを支援。
dodaダイレクト(旧doda recruiters)とは
株式会社 | パーソナルキャリア株式会社 |
サービス提供開始日 | 2016年 |
ユーザー数 | 約317万人 |
特徴 | 日本最大級かつ採用コストを抑えながら出会いたい人材に出会える |
日本最大級、約317万人の登録者
dodaダイレクトは、多彩なスキルや経験を持った質の高い人材が登録しておりその人数は約317万人。その人材データベースから求めている人材を検索し、採用できます!
最短1日で面接設定可能
一般的には約1か月ほどかかる面接の設定がdodaダイレクトでは最短1日で設定することができるので、採用を短いスパンで行えます。
サポート体制も抜群
採用力を強化するためのサポート体制も抜群です。専属のカスタマーサクセスがダイレクト・ソーシングの専門的な知識とノウハウを活かして採用のサポートをしてくれます。
dodaダイレクトの詳細をより知りたい方は、公式サイトをご覧ください!
dodaダイレクト(旧doda recruiters)の良い口コミ・評判
dodaダイレクトの良い口コミ・評判を紹介します。
詳しく見ていきましょう!
自社が求める人材を採用できる!
doda ダイレクトは、登録者が多い上に情報の質が高く、自社の求める人材を見つけやすかったです。そのため、欲しい人材のみスカウトするだけで採用へとつなげることができました。
引用:dodaダイレクト公式サイト
登録者が多いうえ、情報の質が高いので自社が求める人材の採用につながるようです。
送信予約機能が役に立つ
送信予約機能がついており、メールをお送りする時間が遅くなってしまった時でも翌営業日の早い時間にセットできるなど、求職者へ悪い心象を与えないで済むことができる点
引用:ITreview
dodaダイレクトでは、送信予約機能があるのでメールを送る時間が遅くなっても次の日に設定ができるので、早めの送信ができるのも採用担当にとって心強いでしょう。
サポートの方の対応が丁寧
サポートの方の対応がとても丁寧です。定期的に振り返りミーティングを実施いただけるので、PDCAを質高く回す事が出来る点
サポート担当の方がとても丁寧で、スカウト文面のアドバイスを定期的に行ってくださり、スカウト文章の質も上がり、他媒体と比較してスカウトの返信率が5%程高い状況です。
引用:ITreview
dodaダイレクトでは、サポートの方がとても丁寧です。スカウト文面が向上しないと返信率に響きますがそのサポートもあるようです。ダイレクトリクルーティングを初めてする方にとって安心ですね。
採用の費用コストを抑えられる
価格が比較的に安価で、採用単価を抑えられる
若手を中心とした、ビジネス系職種全般の採用に成功+採用コストが抑えられました。
今までエージェントや特定のスカウト媒体に頼っておったのですが、どうしても採用コストが高く、試しにdoda Recruitersを導入しました。
結果、半年程で人材紹介の1/3程のコストで10名近くのビジネス系職種の採用を成功することができました。
引用:ITreview
人材紹介型やスカウト型であればナンバーワン。登録者数はもちろん、価格も初期費用は安いので掲載型から切り換えるときはは一度検討した方が良い。キャンペーンなども随時あるのでお試しにはちょうど良い。
引用:ITreview
dodaダイレクト(旧doda recruiters)は、初期費用や価格が比較的安く、キャンペーンも随時行われているので費用コストを抑えて採用ができます。
dodaダイレクト(旧doda recruiters)の悪い口コミ・評判
dodaダイレクトの悪い口コミ・評判をまとめました。
詳しく紹介します。
検索指示通りにヒットしない
求職者を絞っても、検索指示どおりにヒットしない点(例:25-35歳と検索しても、36歳以上の方がヒットする等)
引用:ITreview
システムが重い
システムそのものが非常に重く、早急に改善いただきたい
引用:ITreview
スカウトメールの作成が場合によっては負担に
導入時はスカウトメールの文章などはサポートしてもらいながらも自分で作成しなければならないところがネック。それでもしっかりとフィードバックしながら対策などを打ち合わせで話すのでそこまでのデメリットでもない。
引用:ITreview
dodaダイレクトでは、スカウトメールの文章はサポートしてもらえますがそれでも自分で作成する必要があります。スカウトに慣れている場合であればよいですが、スカウトメール送信に慣れていないまま送信すると作業コストがかかる上に返信率も低いという状況になりかねないので注意が必要です。
dodaダイレクト(旧doda recruiters)の総評
向いている企業 | 向いていない企業 |
・採用の費用コストを抑えて優秀な人材を採用したい ・スカウトメール送信に抵抗がない | ・採用担当が「スカウト」をするための作業コストが通常業務を圧迫してしまう ・採用目標人数が多い |
詳しく紹介します。
dodaダイレクト(旧doda recruiters)に向いている企業
dodaダイレクトに向いている企業は、採用コストを抑えながらも優秀な人材を採用したいと思っている企業です。登録者数も多いので求人の幅を広く考えられるのも特徴です。
また、スカウトメール送信やスカウト自体に抵抗を感じないというのも必要です。
dodaダイレクト(旧doda recruiters)がおすすめできない企業
dodaダイレクトを導入するのが難しい企業としては、どのダイレクトリクルーティングサービス全体にいえますがスカウトは作業コストがかかるため、その作業コストを確保できないと厳しいでしょう。また、そのような特質より大量採用も難しいです。
しかし一概に導入をやめた方が良いとはいえません。部分的に導入をしたり、どうしても作業コストがかかってしまっている部分については部分的に代行業者を使うなどをするとよいでしょう。
dodaダイレクト(旧doda recruiters)の利用手順
dodaダイレクトの利用手順を紹介します。
まとめ
dodaダイレクトは日本最大級の人材データベースから自社が求めている優秀な人材を比較的低コストで採用できるサービスです。
また、最短1日で面接できるのも特徴です。
今までの採用サイトでなかなか採用がうまくいかなかった企業はdodaダイレクト(旧doda recruiters)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。