PayCareer(ペイキャリア)とは、「最高の出会い」をコンセプトに、日本初の面談課金型ダイレクトリクルーティングツールです。
実際に使ってみた方の口コミ、評判を見ながら「どのスカウトサービスが自社に導入するか悩んでいる」「なるべく多くの面接機会を設けたいと思っているがお金目当ての人しか来ないのではないかと心配」といった点も踏まえながらPayCareerを紹介していきます。
また、スカウト媒体にお悩みの人事のために、33個のスカウト媒体を解説した資料をご用意しております。
無料ですので、以下からお受け取りの上、自社に最適なスカウト媒体の選定にお役立てください。


慶應義塾大学卒業後、株式会社リクルートキャリアにて累計100社以上の採用コンサルティングに従事。現在はサクルートにて様々な企業のダイレクトリクルーティングを支援。
PayCareer(ペイキャリア)とは

引用:PayCareer(ペイキャリア)採用担当者向け公式HP
株式会社 | 株式会社PayCareer(ペイキャリア) |
サービス提供開始日 | 2020年6月 |
ユーザー数 | 非公開 |
特徴 | 会いたい人に企業の「本気」を伝えるために報酬を支払うため本当に会いたい人に高確率で出会える |
企業は本気を示すため、スカウト送信時に「報酬」の提示
企業は、スカウトの送信時に「報酬」を提示します。そのため、当然ですが他のダイレクトリクルーティングサービスと比較すると返信率や面談設定率が高くなります。
そうすることで、スカウトの無駄うちがなくなり結果的に時間的コスト削減につながるでしょう。
企業と面談後、求職者は面談報酬(3万円相当)を受け取れる
求職者が企業との面談後に面談報酬として3万円相当を受け取れる仕組みの日本初&唯一の面談報酬型サービスです。【ビジネスモデル特許取得済み】(特許第7489090号)
仕組みとしては、企業が候補者へスカウトを送信し、その候補者と面談が行われたタイミングで初めて費用が発生します。
この面談報酬型のダイレクトリクルーティングサービスは日本初で多くの求職者と企業から注目されています。これも転職者有利な現在のマーケットであるという前提を踏まえたサービスといえます。
カジュアル面談のサポートをしてくれる
PayCareerでマッチングしたユーザーとの初回面談はカジュアル面談です。
カジュアル面談に慣れていないなど、不安がある場合は、PayCareerのサポート担当者にその場に同席してもらうことも可能です。
カジュアル面談を行ったことがない企業でも安心して臨むことが可能ですね。
導入費用や月額利用料のランニングコストがない
PayCareerで発生する料金としては、1人面談すると最低で企業側は4万5,000円かかります。候補者に支払う金額の上限は設定されていないため、候補者にあわせて金額設定が可能です。
それ以外の導入費用や月額利用料のランニングコストがないため、面談を実施しない限り、料金が発生しないというのも特徴のひとつです。
PayCareer(ペイキャリア)の良い口コミ・評判

PayCareer(ペイキャリア)の良い口コミ・評判を紹介します。
詳しく見ていきましょう!

圧倒的なスカウト返信率

返信率が高く、ほぼ100%リアクションをいただいている。面談設定については、面談前のテキストのやり取りで、アンマッチであればこちらが断ることも出来ており無駄がない。面談設定率は76%。
引用:ITreview



他企業のダイレクトリクルーティングサービスを使っていたのですが、スカウト返信率と求職者の質の2点に驚きました。昨今は数多くのITサービスを使用していますが、サービスとしてこれほど感動を覚えたのは久方ぶりで、それくらい画期的なサービスだと(あくまで主観ですが)感じます。
「出会いを創出する」ことにこだわっているサービスなだけあり、スカウトした方のほとんどに実際にあって話す接点を設けることができました。
一般的なスカウト返信率は50%弱?みたいですが、私の場合は約80%の方にお会いできています。
(50%だったとしても、圧倒的な数字ですが。)
引用:ITreview
PayCareerでは、ダイレクトリクルーティングサービスで悩みがちな返信率や面談設定率が高いのも好評です。
スカウト工数の少なさ



他のダイレクトリクルーティングサービスと比較して、スカウトにかかる工数が圧倒的に少ない。スカウト文に工数をかけずに数クリックで完了する。
引用:ITreview
スカウトメールの文章の作成に工数をかけずに数クリックで完了できます。これは、採用担当者にとって作業コストを削減できますね。
求職者の質が高い



求職者の質も、想像以上に高かったです。
面談時に課金されるサービスなので、当初はお金目的の人が多く選考に繋がらないんじゃないか、と不安視していましたが、良い意味で期待を裏切られました。
転職活動をしている方もいますし、魅力を感じていただけたら普通に選考を継続してくれるし、採用に繋がるなという印象です。
引用:ITreview
PayCareerでは、求職者の質が想像以上に高かったという声もありました。導入する際はもちろん「お金目的の人が多く選考に繋がらないのではないか」と心配している企業の担当者もいるかと思いますが、実際に採用に繋がっているようです。
利用者からの評判も良い



興味持ってくれた企業と会話ができてさらにお金がもらえる一石二鳥。
企業もほかの転職サイトより熱意あった。
引用:X(旧Twitter)



転職活動中でスカウトはあんまり信じない方が良いかもです! スカウト後の面接でも、スカウト送ってきたのはそっちでしょ!と思わず突っ込みたくなるような面談や面接がたくさんありました(笑)
ビズリーチのプラチナスカウトやペイキャリアの本気のスカウトならお話を聞く価値はあります💪
引用:X(旧Twitter)
PayCareerは、利用者からの評判もとても良いです。利用者へも企業側の「熱意」が伝わっておりコスト以上のパフォーマンスを発揮しています。
PayCareer(ペイキャリア)の悪い口コミ・評判


PayCareer(ペイキャリア)の悪い口コミ・評判をまとめました。
詳しく紹介します。


母集団がまだ多くない



高確率で会えるので現時点で困ってはないですが、より母数が増えると、シンプルにもっとワクワクする方と出会えるなと思いますので、母集団がより増えてくれることに期待しています。
引用:ITreview
母集団がまだ多くないというのが現状です。ITやWeb業界に転職を考えている人材が大半のようなのでIT/Web業界に興味がある方を採用したいと考えている企業にとってはおすすめと言えるでしょう。
登録会員の職種も未だ狭い



会員についても審査があるようだが、登録会員の量や職種に幅が広がるとよりうれしい。
引用:ITreview
登録会員の職種も未だ狭いので、幅が広がることが期待されています。
管理機能が他媒体より多少使いづらい



基本的に支障はございませんが、他媒体を使い慣れているため、ユーザーステータスを任意で選択できるなど管理機能を強化していただけると嬉しいです。
引用:ITreview
PayCareerでは、他媒体を使い慣れている方にとってはユーザーステータスを任意で選択できるなど管理機能の強化も期待されています。今後アップデートに期待です。
PayCareer(ペイキャリア)の特徴まとめ


向いている企業 | 向いていない企業 |
・採用目標人数が少ない ・IT/Web業界である ・エンジニアやプログラマを採用したいと思っている ・優秀な人を採用したい | ・IT/Web業界以外 ・採用目標人数が多い ・求職者と会うことに費用がかかる、求職者に報酬が支払われるしくみに共感できない |
詳しく紹介します。
PayCareer(ペイキャリア)に向いている企業
PayCareerに向いている企業は、採用目標人数が少なくかつ優秀な人材を採用したいと思っている企業です。候補者は審査制になっており、その時点でふるいがかけられているので安心です。
IT/Web業界の登録企業が比較的多いので求職者もIT/Web業界に転職したいと考えている人が集まっています。
プロフィールの内容の充実度が数値化されているので、どの求職者がどれほど転職に対して前向きに考えているかというのが事前にわかるのも魅力的です。
PayCareer(ペイキャリア)がおすすめできない企業
PayCareerの導入をあまりおすすめできない企業の特徴としては、求職者と会うことに費用がかかることや、求職者に報酬が支払われるしくみに共感できない企業です。
カジュアル面談に対して費用が発生するという今までにない仕組みのため、決済者の理解が得られないと利用は難しい でしょう。
そのため、ベンチャー企業などの社長や人事の決済者自身が利用する場合が多いようです。 また、求職者と企業の質の高いマッチングを重視している特性上、求人数を増やすことに重点を置いている企業や、大量採用を目的とする企業には適さないでしょう。
PayCareer(ペイキャリア)の利用手順


PayCareerの利用手順をご紹介します。
PayCareerの担当者がサービスのコンセプト等を説明してくれます。また、申し込み企業の事業内容や労働環境、採用計画なども相談できます。
打合せでヒアリングした内容を踏まえて、審査があります。(審査の期間は1~2営業日)
PayCareerのアカウントが発行されれば、登録者の情報を閲覧・スカウトの送信が可能となります。
PayCareer(ペイキャリア)よくある質問
- スカウトしたい候補者がいるか知りたい
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商談後に担当者から候補者の情報について聞くことも可能。まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
- 登録者は本当に転職する意思があるんですか?
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登録されている方の転職意欲は様々です。
転職先を探している方もいれば、事前の情報収集を目的とされている方や、転職ではなく副業を希望されている方もいます。求職者を検索する際に希望の条件で絞り込みを行ってください。
また、スカウト承諾後にチャット機能が使用できるようになりますので面談の実施を決める前にお互いの状況について事前にすり合わせる事も可能です。 - スカウトを送信したら必ず面談をしなくてはいけないのですか?
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スカウトを送信しても、必ず面談をしないといけない訳ではありません。
スカウト後にチャット機能で職務経歴書ではわからなかった詳しいスキル感や、直近の転職活動の状況を質問することができます。
その上で面談するかしないかを決めることができます。
また、スカウト送信前に社名非公表で職務経歴書追記のリクエストや、ポートフォリオ・GitHub等の公開をお願いする機能もあります。
PayCareer(ペイキャリア)まとめ
PayCareerは、会いたい人に企業の「本気」を伝えるために報酬を支払うため本当に会いたい人に高確率で出会うことが可能です。
また、PayCareerでは審査制を導入しているので実務経験を積んだ優秀な候補者の中から採用したい人材を効率的に採用が可能です。
今までの採用サイトでなかなか採用がうまくいかなかった企業はPayCareerの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

