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【人事向け】Findy(ファインディ)の評判・口コミは良い悪い?サービスの特徴や注意点まで徹底調査!

Findyは、人気のITやWeb企業在籍者や独立した優秀なエンジニアとのマッチングサービスです。

候補者と企業がマッチングするとスカウトを行うことができる、ダイレクトリクルーティングサービスです。Findyの「ユーザーはどのような人がいるのか」「どういった企業がサービスを使用するのに向いているのか」など気になることがあるでしょう。

本記事では、Findyを実際に利用した方の口コミや評判もあわせて紹介します。

また、スカウト媒体にお悩みの人事のために、33個のスカウト媒体を解説した資料をご用意しております。
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目次

Findy(ファインディ)はハイレベルなエンジニアとのマッチングサービス

引用:Findy 公式HP

株式会社 Findy株式会社
サービス提供開始日2017年5月
現在のユーザー数7万人
特徴ハイスキルなエンジニアをスカウトできる

エンジニア採用に特化したスカウト型の採用を行えます。

優秀なエンジニアを効率的に採用ができるような仕組みもあり、詳しく紹介していきます。

ハイレベルのエンジニアに特化したダイレクトリクルーティングサービス

スカウト型リクルーティングサービスです。企業側が「いいね」を押し、求職者が「いいかも」をした場合に初めてスカウトを送信できます。

そのため、スカウトの文面は自社に興味を持ってくれた候補者に対してのみの送信になるので気になる候補者へ集中してスカウトを送信できます。

また、ハイレベルのエンジニアに特化しているのでFindy内で様々な仕組みがあります。自社でふるいにかけずとも登録してくれているユーザーがハイレベルな方ばかりなのも特徴でしょう。

スキル偏差値をもとにスカウトを送信できる

Findyでは、GitHubの活動記録をもとにスキル偏差値を測定し、数値化しています。そのため、明確にスキルを持ったエンジニアに対してピンポイントに直接スカウトを送信できます。

また、登録エンジニアの専門スキルとしてJavaScriptやRubyなどプログラミング言語においてそれぞれの言語ごとの偏差値が算出されています。そのため、自社が求めているようなハイスキル人材とのマッチング、採用が実現できます。

AIによるレコメンドサービスがある

Findyでは、AIが自社の求めているようなユーザーを自動で薦めてくれるレコメンドサービスがあります。これにより、どの登録者が自社に合っているかという候補者を検索する作業コストの削減が可能です。

興味を持ってくれた候補者にスカウトを送信可能

Findyでは、企業側が「いいね」を送りそれに対して求職者が「いいかも」と反応してくれて初めてスカウトを送信できます。

他のダイレクトリクルーティングサービスと比べると、企業と候補者がマッチングした段階でスカウトを送信できるという点でスカウトの返信率が高い傾向があります。

スカウトへの返信率が高くなることによって作業コストの削減が見込め、本当に自社に来てほしい人材に集中できるでしょう。

Findy(ファインディ)の良い口コミ・評判

Findyの良い口コミ・評判を紹介します。

企業や採用者側からの口コミは探せなかったため、求職者からの口コミをご紹介します。

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ITやWebスキルが明確

実は私、Findyとかpaizaにスキル情報入れています。
経営者だしすぐに転職するわけじゃないけど、自分の価値や求められる分野認識するため。
各社の転職サイトには、多くの企業から求められる技術がスキル入力の選択肢として並んでいます。
どの会社でも通用する力をつけましょう。
引用:X(旧Twitter)

AIのレコメンド機能が良い

AIでのレコメンド機能が企業と登録者を結び付けてくれるので、企業側では見つけられなかったユーザーを見つけ出すことができます。
他の媒体ではあまりないサービスなので効果的に使っています。

Findy(ファインディ)の悪い口コミ・評判

Findyの悪い口コミ・評判を紹介します。

企業や採用者側からの口コミは探せなかったため、求職者からの口コミをご紹介します。

詳しく紹介します。

求職者にとって通知が多いと感じることも

Findy登録するとたくさんの企業からいいねが届きます。
魅力的な企業が多く、早く転職活動しないと募集終了しちゃうんじゃないか、と焦りを感じる
引用:X(旧Twitter)

Findy(ファインディ)の総評

向いている企業向いていない企業
・ITやWeb系に特化した優秀な人材を求めている
・スキルが高い人材を採用したい
・エンジニア採用の単価がわからない、または苦戦している
・採用に作業コストをあまりかけられない
・新卒や経験の少ないエンジニアを大量に採用したい
・技術理解がある人が採用に携われない

Findyは、ITやWeb系に特化した人材、優秀なエンジニア採用に向いています。また、経験も数値化されているので明確にエンジニアスキルが高い人材を採用しやすいです。

しかし、ダイレクトリクルーティングであるからこその作業コストや大量に新卒を採用したいという方針であれば向いていません。

詳しく紹介します。

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Findyに向いている企業

Findyでは、ユーザーが登録するためにはGitHubのアカウントが必須となります。そのため、エンジニアとしての実績がある人を採用したいという企業が向いています。

また、Findyではスキル偏差値に基づいて推定される年収が表示されます。候補者と企業の間で報酬面でのすり合わせがしやすいです。

Findyがおすすめできない企業

Findyでは、単に偏差値が高い人材に対して「いいね」を送るだけではなく自社が求めているような技術がある人を採用する必要があります。

自社が求めているエンジニアの像や技術理解がないと自社が求めている人材かどうかの見極めは難しいでしょう。

また、マッチングしたあとにスカウトの文面を考えスカウト文を送信する必要があるため、作業コストがかかります。慣れていないと通常のコア業務を圧迫する可能性があるので注意すべきでしょう。

Findy(ファインディ)の利用手順

Findyの利用手順を紹介します。

STEP
求人票を作成

AI求人票サービスを利用し、候補者にとって魅力的な求人票になるようにしましょう。

STEP
ユーザーに「いいね」を送る

ユーザーのプロフィールやスキル偏差値などを見て「いいね」を送ります。

STEP
ユーザーから「いいかも」を受け取る

企業から「いいね」を受け取ったユーザーの中で、いいねをもらった企業に興味を持ったユーザーが「いいかも」を送り返します。

STEP
スカウトメッセージを送信

③でマッチングが成功するとユーザーのGitHubが公開されます。GitHub上のデータを確認し、カジュアル面談を行うエンジニアへスカウトを送信します。

STEP
カジュアル面談、採用

Findy(ファインディ)とは

Findyは、優秀なエンジニアと出会えるスカウト型の採用サービスです。

うまく運用していくことで今までエンジニア採用へ母集団形成が難しかった企業でも、優秀な候補者とマッチングし、採用の可能性が高まります。

しかし、ダイレクトリクルーティングサービスを使う際には、スカウトメール送信や対応などの作業コストはかかってしまうため、優秀な人材を少人数のみ採用したい場合や他サービスと併用して利用するなど工夫をするのがおすすめです。

自社でスカウト業務を行う場合、ノウハウを蓄積するのに時間がかかります。そこでおすすめなのが、スカウト代行サービスの活用です。弊社が無料配布している「スカウト媒体33選徹底解説資料」を使えば、自社に合うサービスを選べます!効率的に優秀な人材を採用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

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